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【台湾生活支援×エッセイ】#5弾丸で台湾まで行った成果は…台湾で生活できそう?

こんにちは、すいです。今回も、前回に引き続き、台湾に初めて行き、そこで感じたことをお話します。


居住予定のエリアにあるスーパーマーケットでは、想像以上に日本の物や、日本でなじみのあるものが売られていることがわかりました。

ドラッグストアもあったので、覗いてみると、日本と同じように日用品や医薬品、お菓子、食料品が置いてありました。売り場面積も大きく、便利そうです。

建物の並び方や街の雰囲気は、日本で暮らしている街とは違いましたが、
日本と同じように、学校があったり、公園があったり、宅配便や郵便局の車やバイクが走っていたり…人々が生活している様子が、伺えました。

その時、後ろから日本語で会話する声が聞こえてきました。
思わず振り返ると、日本の方と思しき男性とお子さんが、自転車に乗って会話しながら通り過ぎていきました。

たったそれだけの、一瞬の出来事でしたが、

「あ、私、ここ(台湾)でやっていけるかもしれない。」

と思えたのでした。

根拠はなく、うまく書き表すことはできませんが、今思い出しても
何かストンと自分の中ではまったものがあったように思います。

今まで訪れたことのない台湾に来てみて、観光目的ではなく、

「ここで生活する」

という目線で周りを見ることができたので、それだけでもよかったと思い、台湾をあとにしたのでした。


お読みいただきありがとうございます。

次回は、

「台湾に家族で行って生活することを決意」

です。

次回もお読みいただけるとうれしいです。


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