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僕が思うスポーツ選手の価値とは?
いつもnoteを読んでくれてありがとうございます。
発信を始めてから皆さんから温かいコメントや、相談などいただき、より一層頑張ることがでいています。
皆さんの応援が僕の力になっています。
これを読んでくれてる皆さんは、学生で将来のために勉強、活動してる人、社会人として、日々やりがいや楽しさを感じている人、または辛くて仕事に行きたくない、やめたいなっと葛藤をしている人、さまざまな立場で日々頑張っていると思います。
今回は誰しもが一度は考えたことがあると思う、
↓
自分の価値ってなんだろう??🤔
っと言う問いに「スポーツ選手の価値」と言う観点にフォーカスして話していきます。
少しでも皆さんの考えを広げるヒントになれば嬉しいです。
ます始めにスポーツを極めることはギャンブルだということ。
簡単に言うと、日本のバスケットの競技人口は登録してる人だけで、男女含め約60万人います。
男性競技者を2で割って30万人と仮定した時、
プロバスケット選手になれる可能性を確立で出してみました。
↓
日本にはBリーグという五人制のプロリーグと、三人制で行うプロリーグがあるのですが、イメージしやすいように、今回はBリーグに焦点を当てて考えます。
BリーグはB1〜B3とプロでもレベルで3つのリーグに分けられており、合わせて51チームある。
1チーム12人選手契約ができるので、
51チーム✖︎12人=612人
がプロ選手としてプレーできる
僕のポジションはチームに約3人いれば充分。
51チーム✖︎3人=153人
バスケットは大まかに5つのポジションに分けられます。
30万人÷5ポジョン=6万人が平均して各ポジションにいることになる。
僕のポジションでプロになれる確率は
153人÷6万人✖︎100=0.25%
となる。
とっても狭き門!!
スポーツ選手の価値=人が求める数。
次はBリーグのB1〜B3の平均観客動員数をデータ、情報を元に、本題のスポーツ選手の価値とは?について僕なりの考えを話します。
プロ選手になったとしても、それを見たいと思ってくれる人がいないと意味がない。
つまり
↓
平均観客数÷選手の人数=一人当たりがお客さんを集めてる数が出る。
Bリーグの平均観客数
B1 3236人
B2 1405人
B3 一番観客が多いチームの平均で900人
これを両チームの選手12✖︎2=24人でわると、各カテゴリーで一人当たり何人お客さんを平均で呼べてるかの数がわかる。
↓
B1 3236人÷24人=134人
B2 1405人÷24人=58人
B3 900人÷24人=37人
トップリーグでも一人あたり150人以下しか呼べてない計算になる。これはとっても少ないと僕は思った。
僕は縁があり、B3リーグのチームの練習性としてプロの現場を経験した。
でも会場が満席になってるのを見たことがないし、
正直お給料もみんなが想像してるすごい額稼いでる人がたくさんいる世界でもない。
僕はなんでもできる時間をプロ選手になるために使い、プロの現場を目の当たりにした時に、大きな不安を感じた。
これではプロ選手になったとしても
・多くの子供達に夢を与えることができない。
・試合を見に来たいと思ってくれる人の数が圧倒
的に少ない。
・僕が一番求める、多くの人に挑戦する大切さや勇気を届けることができない
と感じた。
つまり、バスケットだけうまくても、バスケットを知ってる人、好きな人しか当然だが見に来ないし、試合を見るなら一番上のカテコリーの試合を見たいと思うのが普通だと思う。
じゃあ僕がトップリーグの選手になればいいじゃないか!
と言う意見があるのではないでしょうか?
だけど13年プロ選手を目覚ざしてやってきて、自己理解してることがある、それは
僕はスター選手にはなれない
トップリーグに行くスター選手は高校、大学の頃からプロチームにスカウトされたりしている。
でも、僕はその人達より活躍できないなんてまったく思ってないし、むしろ、勝ちたい
僕は「スポーツ選手の価値」は技術のうまさでもプレーのクオリティでもないとこれを知って感じた。
その人の試合を見たいって思う人、喜んでくれる人、応援してくれる人の数だと思う。
つまり、人が求める数だと言うこと
例えば、世界最高品質なものでも、誰にも告知しなかったら、知られないし価値がない。
でも、世界で100番目くらいの品質のものでも世界中の人が欲しがって、一年で何億も売れるものだったら、圧倒的にこっちの方が価値がある。
僕はこれにはなれると考えた。
今トップ選手の人でバスケット以外のことをSNSを使って発信してる人は少ない。
だからバスケットファンを増やす能力はずば抜けてるがそれ以外に与える影響はあまりないと考えた。
僕はバスケットの情報を発信してもスター選手ではないから、どうしても霞んでしまう。
だから今はそこ以外で戦う。
なのでまずは自分を多くの人(バスケットをやってない、興味がない人〕にも知ってもらう必要がある。
noteというプラットフォームはインスタグラム、Twitterと違い、フォローをしてない人、自分が知らない、沢山の人たちに記事を見てもらえる場所であることを知った。
大抵、夢の叶え方を話す人は叶えてから、こうすればなれるよっという人がほとんどだ。
それが普通だと思う。
なぜなら、もしなれなかった時に大きな代償を追うから。
でも、僕だからこそできること、それは
夢を追っていているからこそ、それを叶えるまでの過程を発信することで、同じ境遇の人、目標に向かってもがいてる人達の希望になり、応援したい、一緒に頑張りたいと思ってくれる人を増やすこと。
僕は、「僕を求めてくれる人の数、応援したいと思ってくれる人」をこの発信を通して集めると決めた。
また、今はYouTubeやTikTokも普及してるから、それを活用することも考えています。
僕の発信を通して、多くの人が応援してくれる、頑張ってみようと思えるように行動と、結果で示していきます。
これが僕が今、スポーツ選手として、与えることができる価値です。
これを読んでくれた皆さんの中で、「自分なんて価値がない」って思ってる人も、もしかしたらいると思います。
僕もそう感じたことがあるし、とっても気持ちがわかります。
でも今だから言えることは、人から馬鹿にされることがあったり、自分はなんにもできないって感じる日々がある人も、必ず
自分を必要としてくれる人がいるということです。
これは僕自身がこの発信を始めてから感じたことです。
でも、本当はやりたいことがあるけど、周りの目が気になってなかなかできない、自分には自信がない。 というのが最初に出てくる問題なのではないかなっと感じます。
次回は「自己肯定感」自分を認める、自信の持ち方を僕なりに発信しようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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taito_basuke13 です。
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