これを見て、日本で江戸末期から、新興宗教が続出したのもわかる気がする。
知識が無いので、怪しげな体験にまどわされる・・
それの挙句が、新興宗教だったり、スピリチュアルだったりする。
でも、それには過去の知見や、先達の指導も無いので、魔道や外法に落ちやすい。
スピリチュアルは、まさに魔道・外法の宝庫・・
あと、明治維新ってのも、この一種の外法による、日本破壊であったと言える。
スピリチュアルモドキの知見や根拠が薄い「天皇神道」・・
ただこの正しい知見って奴も、結構厄介で・・・
学歴也知見を得るのに失った時間と労苦や、その誇りが、
そういう、感受性で得た認識を最初から受け付けなくなることが多い。しそれを受け付けないのが「知的な態度」とかと自己洗脳している。
考えりゃ、
「エリートの傲慢」と「成功者の貪欲」が、一番の社会の癌っていえるのだろうね・・・
この件は、もしかしたら、また何度かこの件は取り上げるかもしれない。