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月刊noteの切れ端(2024年11月号)
とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。
2024年11月の振り返り。
ミュージカル
11月は観劇なし。凪の月。
とはいえ来年前半のチケット先行がはじまりつつある。2025年、観劇の民のお財布は大丈夫?と思うくらいビッグタイトルが並んでおり、取捨選択が悩ましい。「イリュージョニスト」「レ・ミゼラブル」は複数回行きたい。
ミュージカル関連では、木下晴香ちゃんのファンクラブ配信がありました(実はマイフェアプリンス万里生くん以外でファンクラブに入っている)。レミゼのチケットもご用意いただけました。帝劇が改修工事に入るので、たぶんこれが僕のラスト現帝劇。晴香ちゃんありがとう〜!
美しき体
職場で「痩せた?」と言われるのですが、痩せていません。うーん、なんかそう見える要素あるんかな。顎〜首のリンパをたまにグリグリしてるからだろうか。たぶん違う。
そして珍しく、月末(現在)ちょっと風邪気味。寒暖差かなぁ。月中盤で暖房をつけるのを我慢しすぎたせいという説もある。めちゃくちゃしんどいとかもなく、食欲もあるんですが、やっぱり健康が第一だと身に沁みる。健康こそが一番の節約でもあり、一番のメンタルケアにもなる。
実は風邪っぽい症状が出る直前、そろそろ久しぶりに泳ぎに行くかと市内のプールに行ったのですが、臨時休館でした。出かける前にホームページで確認したのに(ホームページには載っていなかった模様)。極寒の中、無理に出かけた上に泳げなかったのも、風邪を引いた一因かも。
美しき心
低調がノーマルになってきたので、最早落ち込んでいるともいえないのかもしれませんが、浮き沈みはなかった。厳密には浮くことがなかったので、沈むこともなかった感じ。
もはや、僕の求める美しき心とは何なんだろうか。解脱?涅槃?逆にもっと退廃的に、傍若無人に、理性なく生きたほうが生きやすいのだろうか。
そんなことを考えていると、ふと、なんか僕エリザベート化してる?という気がした。あくまで史実のというより東宝版ミュージカルのですが。
・気難しい
・人嫌い
・自由が好き
・エゴを通す
・美(見た目)に執心
・死という現象に興味
・現実から逃げるように旅
・ひとりで踊るわ
・耐えられず気が狂いそうになるの
・この世に話し相手がいない
彼女のように高貴な身分では全くないけど、だとすれば、僕の最期もトート閣下に迎えられるのだろうか。
シシィ化により、健康、美、食事、運動、そのすべてにいい影響も与えてるんですけどね。
モノ
ずっと悩んでいたアウター問題、これや!というのに巡り合い購入し決着。機能、デザイン、色、素材、すべてが理想通り。唯一お値段は理想通りとはいかず、ちょっと予算オーバーでしたが、まあいいでしょう。これは逃したら後悔するとわかっているので。
第何次か忘れましたが、大規模目の断捨離を決行。年末に差し掛かる前にやっておきたかったので。
ミュージカルのパンフレットも、見返すものと見返さないものがあるので、思い切って見返さないものは処分。見返すパンフは、歌詞が載っているものや、作品の背景が資料として載っているものが多いなぁと思いました。
お金遣い
12月に平日休みが取れたので、2024冬季の旅行決行。その前払いが大きな出費でした。ふふん、楽しみ。
ブラックフライデーは、例のごとく日用品をちょっと安く買い溜める程度。冷蔵庫、電子レンジとかね、買い替えたいけどね。ピンとこないということは、今はタイミングじゃない。
懲りもせずネットで服を買ったら、またやっぱりイメージと違った。サイズも念入りに調べたのに。だからあれほど実店舗で確認しろと言うたのに。アホやなぁ。お金遣い、マイナス1ポイント。
その他
朝井リョウさんの「生殖記」を読み返すとともに、「死にがいを求めて生きているの」も読んだ。世代的にも筆者と近く、感性が(おこがましくも)どストライクなんだと思うんですが、読んだあとの共感といい意味のモヤモヤが毎回心地よい。この秋は朝井リョウ漬けやったな。
平日休みが急遽取れたので、Googleマップにピンを立てている行きたいカフェに行こう!を実行したのですが、ちょっと好みと違った。
ほんのちょっとだけ、英語の勉強をし始めた。日常会話レベルに振り切るか、TOEICとか目指して勉強するかは考え中。まずは習慣化が大事ですから。
総括
以上、11月の振り返りでした。
とりあえず風邪気味な体調を戻すことから。美しい体調を取り戻す!(ちょっと前の某党風)。
ここまで読んでくださったあなたに感謝を。