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プラン2 聴き合える授業を目指さない


プラン1で聴き合える授業を目指してきたが、授業で実践する中でそれは手段であるのではないかと考えた。

聴き合える授業を目指すのではなく、より本質である他の人の考えも聴いてみたいと、耳を傾け聴き合える授業を自然と行う。本質が隠れてるように思えてきて、考えていました。

そして、新たな視点が加わりました。私がこれから実践していくのは

明確で目的ある目標をクラスですり合わせだれもが当事者意識をもつようにさせよう

○進んでいく方向性を設定する力
○目標達成するために求められる行動を特定する力が必要になってくる
https://www.oecd.org/education/2030-project/about/documents/OECD-Education-2030-Position-Paper_Japanese.pdf

上記がOECD2030で述べられていた。2030を見据えて必要となる教育の姿が述べられています。

OECD(経済協力開発機構)
ざっくりいうと、読解力がどうとか学力調査して世界規模に研究しているところ。

教員である私が、児童にどのようなサポートができるのか、私の考えを今後の記事で学校生活授業外、授業、放課後3つの視点で詳しく述べていきます。

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