慢性疲労症候群からの前人未到の復活へ‼️経過その74 2020.03.30〜04.05
3月30日月曜日
晩は緩んだ上半身も、寝て朝になると硬くなる。
戻りがあるからそこも考慮してやること。
背部と上部僧帽筋を緩める。肩甲骨上角のチョリチョリを緩める。首と肩の緊張が格段に和らぐ。
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3月31日火曜日
上部僧帽筋を緩める。背部もチョリチョリを緩める。
晩に腰痛と左足に痛みと痺れが出る。
仙骨の左のチョリチョリが原因だと思う。
格段に喋りやすくなっているが、反比例して身体の疲れを感じる。
上半身のリンパ液が流れやすくなった分、仙骨の周りの流れにくい部分にリンパ液や老廃物が溜まりやすくなっていると推測する。
※全身がチューブのようになって、詰まっていたり狭窄している部分に不具合が出る仕組みと思う。
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4月1日水曜日
昨日の晩からの左足の違和感と痺れが、強い腰痛に発展してほぼギックリ腰になる。
仙骨と鼠径部とお腹周りと大腿部内側を緩めると、かなり痛みが軽減して動けるようになる。
やはり液体の停滞による神経の圧迫のようなことだと思う。
久しぶりに軟球で大体筋膜張筋や臀筋を緩める。
夜も腰を中心にセルフケアをして寝る。
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4月2日木曜日
ギックリ腰2日目。昨日と変化なく歩くのもしんどい。
仙骨を叩いたり、お腹や殿部を緩める。
晩になり腰痛が少し和らぐ。喋りがすごく楽になっている。
そういえば2週間前くらいから、両鼠径部の上部あたりに痒みが続いていた。
しつこい痒みがリンパ液の停滞を示していたとすれば、ギックリ腰になったのは突然ではなく準備されていたものになる。
寝ながら腰回りや背部や上部僧帽筋や首を緩める。
「一弾き、一揉み、一つまみ、それぞれ1円という自己投資」という発想にたどり着く。
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4月3日金曜日
ギックリ腰3日目。朝起きたら身体の疲労感は軽減したのものの、腰の痛みが増していて動きにくい。
しかし喋りやすい。喋った時の頭痛が激減している。
用事を済ませ、妻と海へ歩きにいく。
腰に炎症物質の停滞を感じるので、歩きながらストレッチしたり屈伸したり、側屈したり腰を回したりする。
やはり動いた方が楽になる。治療でも腰回りの循環を改善させるために動きをつけるので、場合によっては安静は効果的ではないと思った。
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4月4日土曜日
ギックリ腰4日目。朝はいつも悪化している。
腰が痛いものの、体力と集中力がずいぶん安定してきているので、仕事はゆっくりやってる気持ちでも早く進めることができるので楽になってきている。
子供と妻と海周辺でポケモンGO。
ギックリ腰は腰に溶連菌が侵入した場合に起こるような気もする。
どちらにせよギックリ腰をする体調は、まだまだ低調な証拠なのでしっかり休む必要がある。
でも上半身がずいぶん楽になり、とても喋りやすく頭痛が出にくくなっていることが嬉しい。
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4月5日日曜日
ギックリ腰5日目。朝起きて昨日と同じレベルの痛み。
昼ごろからのんびり〇〇に買い物がてらポケモンGO。
疲れが出たのか、腰痛をかばう影響で身体もより疲れた。
晩になりゴロゴロしながら身体を緩めていると、腰は少しずつ改善傾向へ。
ゆっくり寝ることにする。
【note】
・格段に喋りやすくなっているが、反比例して身体の疲れを感じる。
⚠️体調が良くなる=痛みや疲労に敏感になる
・全身はチューブのようになって、詰まっていたり狭窄している部分に不具合が出る仕組みであると思う。
・両鼠径部の上部あたりに痒み→左足の違和感と痺れ→強い腰痛に発展してほぼギックリ腰。
⚠️しつこい鼠径部の痒みがリンパ液の停滞を示していたとすれば、ギックリ腰になったのは突然ではなく準備されていたものになる。
・「一弾き、一揉み、一つまみ、それぞれ1円という自己投資」という発想にたどり着く。
・喋った時の頭痛が激減している。