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わたし自身の歩いている道~これまでとこれから~

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自己紹介と、これまでのキャリア、そしてこれからのこと。
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2020年9月の記事一覧

このnote「体温のあるまいにち~自分らしく生きるためのLearning note」について(2023.1.27更新)

このnote「体温のあるまいにち~自分らしく生きるためのLearning note」について(2023.1.27更新)

ご訪問ありがとうございます。かずみといいます。

私は社会人になってから今まで、より自分らしく生きれるように、学んで、試行錯誤し、そのうち道が見えて、また学んで、試行錯誤をしてを繰り返してきました。

今はちょっとラクに生きられるようになったなと感じています。

このnoteではそこから想ったことや気づいたこと、学んだことや私自身の実践(暮らしも仕事も)について書いています。私の思考回路です。この

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2.あいだの時間(25~26years)

2.あいだの時間(25~26years)

精神保健福祉士になろうと決めたのは25歳の春だった。
※前のお話はこちら

国家資格を取るためには、大卒の場合、1年専門学校へ行く必要があり、近くの夜間で通える学校があったけれどその年の4月入学には間に合わなかったので、体験!と思い、次の4月までの期限で派遣社員で働くことにした。

これから専門職として働いていくことになるし、一般企業で働く経験も今後ないかもしれないから、と事務系で探し、時給がよく

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3.ソーシャルワーク1.0  ただ「居る」ことを知る(26years)

3.ソーシャルワーク1.0 ただ「居る」ことを知る(26years)

7月頃、学校で実習に行くことになった。国家資格をとるためには、決められた日数、病院や福祉施設など2ヶ所の実習に行く必要があった。
※前のお話はこちら

リストカットの彼女のことがあったので、なんとなく「地域」で働きたいと思っていて、行政や医療機関よりも地域の施設で実習がしたいと希望を出していた。

行くことになった福祉施設は「地域活動支援センター」というところで、そこは主に精神疾患や障害がある方が

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1.支援の仕事に出会うまで(~25years)

1.支援の仕事に出会うまで(~25years)

私はほんとうに普通の大学生だった。

九州の海と山に囲まれた町で生まれ育ち、小さいころから博多や天神に電車で出かけるのがちょっと大きなお出かけだった。

親友が、小学生の頃から高校は兄が行ったここに行きたい、というのを聞いて、私もその高校に行った。進学校だったので、どこか大学に行くんだ、と初めてその時意識して、オープンキャンパスで訪れた大学で出会ったのが心理学だった。

決めきれなかった大学生活入

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