【山下誠司】年収1億円になる人の習慣 【読書感想文】
この本は「誰でも身につけられる習慣」によって実現可能な年収になれる本です
基本の習慣
仕事は「質」よりも「スピード」
超一流の世界では、フライング以外はすべて遅刻!とみなされます。
スピードの速さは 本気度と情熱の現れ です。
情熱が冷めないうちに行動する人間は間違いなく、いい仕事をします。
仕事が遅いのは、能力の問題、スタートが遅いのは姿勢の問題。
「最前列」はアリーナ席
後ろの席に座ってはダメだ。前が空いているでしょ?
前の席はアリーナ席で価値が高いんだよ。
だから前の席に座らないともったいないよ。というお話です。
最前列と最後列の違い
当事者意識が芽生える
周囲にいる人の意識が違う
講師に顔を覚えてもらえる
後ろではわからない講師の「表情」が見える
最前列での1回の受講は、最後列の10回分に値する
仕事の習慣
「期限」を決めて、「量」をこなしてこそ、圧倒的な「質」が手に入る
ある一定量をこなすと、量が質へと転化します。
量が質を生むということです。
では、「量」を増やすにはどうしたらいいのか?
「期限」を決めて行うことです。
優先順位は?
期限
量
質
「人に任せる」人が、年収1億円に近づく
1億円を稼ぐには、優秀な人 に囲まれていく必要があります。
そのためには、認める能力 が不可欠となります。
がんばれていないことを責めるより、がんばっている部分をほめる ほうが
相手は仕事の手が抜けなくなります。
生活の習慣
落ち込んでいいのは、最長「3分」まで
心配事はいくら悩んだところで 1ミリも解決しない
心配事を解決する唯一の方法は 行動すること
「お金がないみじめさ」を経験するメリット
お金で買えない幸せもありますが
お金があれば食い止められる不幸はたくさんあります。
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