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【加藤俊徳】脳の名医が教える すごい自己肯定感【読書感想文】

この本は自己肯定感を高め方を教えてくれる方法

マンネリ化を防ぐ


脳の活性化という観点では、ずっと同じ生活パターンでいるのはじつは良くないことです。

生活が単調だと脳はしだいにサボりはじめてしまいます

こうなると脳内の神経の活動が悪くなり、自己肯定感の低下につながります。

資格試験や、出勤の電車を早めに載って駅前から降りてみるなどは効果があります。

100日カレンダーをつける


自己肯定感を高めるためには「やりたいこと」を見つけるといいわけです。

目標を定めて、それを実現するために行動することで自己肯定感は高まっていきいます。

単に頭で描いているだけでも、実際に目に見える形にしてしまった方が実行力が増します。

毎朝、その日にやるべきことをツイートすることでより「やらなくちゃ」という気分になります。

新しい人間関係を作る


脳に刺激を与えるために、新しい環境やコミュニティに飛び込んでいろいろな人に会うことはとても大切です。

コミュニティが変われば評価も変わってきます。

周りの人に認めてもらえば、自己肯定感は高まっていきます。

誘いにはとりうあえず乗ってみる


手っ取り早く友達をつくる方法は「人からの誘いはとりあえず全部乗ってみる」

面倒に思えることがあったら「脳に刺激するチャンスだ」と考えて、積極的にチャレンジするのがオススメです。

良い方に考える癖をつける


同じ出来事でも、捉え方によっては「ポジティブ」にも「ネガティブ」にもなります。

それであれば、いつも良い方向に捉えるクセをつけたほうが人生は楽しいです。

「いいところが一つもない」なんて人はそうそういるものではありません。

なので、「いい面」に注目するクセをツケば、自然と自己肯定感を保てるようになります。

スマホと距離をおく


ギャンブルやアルコールなどの依存性のあるものは、脳の働きを低下させる事がわかっています。

それは、スマホも同じです。

7時間以上の睡眠を取る


睡眠不足は脳の最大の敵です。

脳の働きが低下すると、集中力や注意力が低下していく。こうなると仕事でもミスをしやすくなってしまいます。

また、勧請のコントロールも効かなくなってきますから、余裕がなくなって怒りっぽくなります。

こうしてミスをしまくる不機嫌な会社員が誕生します。

身の回りの整理整頓をする


身の回りが常にきれいな人は、脳の中もきちんと整理できてます。

こうなると、脳の働きがよくなって、自己肯定感アップに繋がります。

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#加藤俊徳 #自己肯定感 #まとめ #読書感想文 #推薦図書

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