7つの習慣③最優先事項を優先する
どうもこんにちは!たいちです!
パソコンの充電が17%しかなく、結構急ぎめに記事を書くので、誤字脱字や陳腐な表現が多いかもしれませんが、ご了承願います。。
さて、今回は、7つの習慣の中で紹介されている大さんの習慣”最優先事項を優先する”について、お伝えしていきたいと思います。
このセクションでのポイントは、人生において、優先すべきコトを把握しておらず、その場の感情や思いつきによって行動しているということです。
別に今日わざわざしなくても良いことを優先的にしてしまう。
他にやるべきことがあるのに、、、
このような経験一度はあると思います。
このような目の前に突如現れたタスクを淡々と、こなしていくことから”物事の順序を立てて、自分の人生のゴールに沿った行動を重要度と緊急度を確認しながら前に進んでいく術”を身につけるための考え方を身につけていくセクションとなっています。
火事だ!!でも友達から電話が、、、
物事には重要度と緊急度が必ずあります。
この重要度・緊急度は、絶対に意識すべきことです。
例えば、自分の家が燃えていたとしましょう。
それと同時に、友達から着信がありました。
この場合、みなさんどのような行動を取りますか?
①先に逃げる/119に電話をする
②先に友達と電話をする。その後逃げる。
はい。ぜっっっっっっったいに①のような行動取りますよね。
理由はそちらの方が友達と電話することよりも大事なことで、すぐに対応しないと危険だから(重要度が高い)です。
この重要度と緊急度を日常生活や仕事にも応用していきましょう。ということです。
この本では、重要度と緊急度を4つに分類されるといいます。
①重要度が高く、緊急度の高い(火事・電話など)
②重要度が高いが、緊急度は低い(運動・自己成長など)
③重要度が低いが、緊急度が高い(出る必要がない会議など)
④重要度が低く、緊急度も低い(ゲームアプリ・ネットサーフィン)
1日の中で多くの人は①と④でいっぱいになっているそう。
仕事で①のようなタスクがあり、目の前のことを上から片付けていく。そして、気休めに④に走る。
この毎日を過ごしている人が多いというのです。
確かに、、、、
本来自分がやりたかったことが出来ずにいる原因はここにある、、
そう思わされますよね、、
理想はどのような過ごし方なのか?
それは、②を中心に生活し、余った時間で①を入れ込むことです。
①中心になる人は、②の計画を立てていないから、結局①ばかりの生活になっていると、著者は言います。
なので、②(自分の将来・人生がプラスになるようなこと)を中心に生きるためには、②中心の計画の立てることが必要なのです。
自分のやりたいことはなんなのか?
何をしたいのか?
資格を取りたい
運動を習慣化したい
筋トレをしてマッチョになりたい
人間関係を良好にするためにコミュ力を鍛えたい
人脈を広げたい
読書を習慣化したい
ギター・ピアノを弾けるようになりたい
いろいろあると思います。
それらを達成するための計画を先に立ててみてください。
その間に①がいつ入ってもいいように余白をあけておけば、完璧です。
自分のやりたいことを確実にやりながら、①にも対応できるからです。
ぜひ参考にしてみてください。
充電が4%になってしまったので、この辺で失礼します。
また次お会いしましょう!