Photo by kanam 『睡り』 3 comuichi. 2021年4月19日 22:11 夜の河に星を流す有無を超えて輝石光る物語の始まりと終わりは同時発生し、背中合わせに語り部が手繰る糸車の速度に合わせ紡ぎ、紡がれ微かな単音を奏で積み重ねていく夜の河に星を流す有無を超えて輝石光る本初子午線を目蓋が一跨ぎする頃ひとつ、あるいは無数に物語は菌糸が伸びゆく様に光も。影も。絵も。字も。包み込んで音を遺す耳を澄ます口を閉ざす鼓動、脈動耳を澄ます口を閉ざす心音、胎動夜の河に星を流す無垢を添えて命宿る『睡り』 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! お目通しいただきありがとうございます! 詩が育む言葉の生命力と ネットビジネスにおける作家およびクリエイターの生き方を学び中です!詩のマガジンとは別に 得た情報・知識・解釈案も掲載していきます! チップで応援する この記事が参加している募集 #推薦図書 44,599件 #私の作品紹介 117,790件 #日記 #写真 #言葉 #創作 #私の作品紹介 #現代詩 #推薦図書 #世界に宣誓と花束を 3