🔴いつも大安吉日276　〜マスクありのオフラインよりマスクなしのオンライン〜

【マスクありのオフラインよりマスクなしのオンライン】

「あたらしい世界」
これがやっぱりぼくの中での判断基準にある

気分とそこに使われるエネルギー
そこに使われるお金と時間

それらをトータルでみたときに、「なんだこれは？」とか、「この人は誰なんだ？」とか、そんなぼくにはあたらしくて気になることだったら、それはもう経験してみるしかない

そこが「まったく知らない世界」だったら、情報を耳にすることもないだろう
「知らないことも知らない世界」が圧倒的に多いぼくは、そこから選んでいたら体がいくつあっても今生では足りない

昨日はつながる仲間がフェイスブックで呼びかけていた会に参加してみた
信頼できる仲間が推していた会
これなら当てずっぽうに知らない世界に飛び込むよりは、かなり「学びある率」が高い
ぼくの大切なものをもっとずっと広く深く気付かせてくれそうな「あたらしい世界」

知らない世界とあたらしい世界
どっちも好きだし終わりがない
終わりがないから経験し放題なんだ

🔴IMAGINER

吉武大輔さんて知ってますか？
ぼくはおとといのその仲間の投稿で、はじめて吉武大輔さんを知りました
その大輔さんが主宰の「IMAGINER」っていうオンライン私塾の、「OCD（オープンコンサルデー）」てやつの体験の誘いだったんです

イマジニアのサイトを開いてすぐに「あたらしい今を創る」ってコンセプトが書いてあって、「おー」ってなったんです
読みすすめると今度は「MEからWEへ」って書いてあって、「おぉー」ってなったんです
キーワードが立て続けに出てきたんですよ
だからぼくは参加を決めました

よく下調べして吟味して、その人を知ってから決めるのももちろんいいとは思うんです
ぼくみたいに直感でもいいとも思うんです
ただ、「誰だそりゃ？」とか「ここはわかるけど、ここはどうなの？」とかで無しにしちゃうのはやっぱりもったいない
キーワードが同じだけで充分な理由になる
そこへのアクションは違うだろうから、いろんな道を見ることが出来そうな気もした

あたらしい世界は動かないと見えてこない

🔴やさしい男でした

「おもしろかったよ」

予め質問なんかが参加者から募集されてたようで、それに対して大輔さんがとにかくやさしい口調と言葉で「わしはねえ」って話す
山口弁なのか、声のトーンと「わし」な感じがなんとも言えずまたいい

でも大輔さんがまず話すってだけじゃない
その質問に対して、「みんななら何て言ってあげますかね？」と聞いてくれて、参加者が自分が学んできたことや学んでいることをもとに話しをしていく

質問にしても答え方にしても、どっちも自分と重ね合わせることができる
それに対してまた大輔さんが、いいとか悪いとかあってるまちがってるじゃなく、さらに深く長い時間学んだことを話してくれる
みんなが自分ごととして味わえる時間だった

「じゃあこれはどんなふうにみんな思う？」
五十人くらいの参加者の誰からも声があがらないときも何度かあった
ぼくは、「ここで突拍子もないことを言ったらやだな」とか、「体験参加者だから」とか、そんなことも頭をよぎる
でもそれは考えてたあとによくあること
頭の回転がいまは遅いぼくは、言葉になるまでに時間がかかる
それがいつの間にか「無言のプレッシャー」を勝手に思い込むようになっていた

「発言することだけが重要じゃないよ、こうして真剣に考える時間も大切だからね」
大輔さんのナイスタイミングなそんな言葉に、考えることに改めて集中させてもらえた

常にやさしく穏やかな印象の大輔さん
「たくさん学んで努力したんだろうな」
イメージや考えの幅、いろんな考えの人や状況への対応、選択肢の多さと広い世界⋯
学んで動いた知識と経験がそこにはあった
そこを経てまわりに自然体を感じさせる

吉武大輔という男、これは要チェックだ
http://daisuke-yoshitake.com/

🔴オンラインもいい

はじめオンラインてしっくりこなかった
リアルな熱の方がわかりやすいと思ってた
でも今はリアルでもマスクで顔が見えない
話している口元が見えない
声もかなり聞き取りづらい

オンラインでマスク取ってつながるってのも、これはこれでいいね

オンラインの世界もマスクの世界も
少し前までは当たり前じゃなかった
知らない知らない世界だった

先のことなんてわからないね
だから、「いまをたのしんだもの勝ちだ」
結局またそこに行きつく
昨夜は「じゃあどうやってそこに行こうか」って設計のところを、細かくわかりやすくしていく作業だった

それがまたたのしかった

ではみなさん夜もめでたくいきましょう

五穀豊穰 子孫繁栄
大安吉日 さかいひろし
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