衛星データ学習【DAY2】

なぜか衛星データの勉強をはじめた普通の主婦です。引き続き勉強してみた二日目

今日は、「利用事例を学ぶ」とのことでしたが、面白いものが多すぎて選べず。農業とか漁業への取り組み、災害時に役に立つもの色々あるようです。

そんな中、目に留まった記事がこれ

EUが欧州市民のために9900億も投下して作られたコペルニクスという情報プログラム。このサービスを使って、5,700億円~1.2兆円規模での経済価値が生み出されたとのことでした。

とのことで

普通の主婦が面白いと思った衛星データ活用術3選~衛星プログラムコペルニクスより

①CRESS

有機物が腐敗して出る、環境に悪いメタンガスを処理してくれるらしい。

いや、そうです。わたし、酪農家でもなんかの経営者でも、土地持ってるわけでもない、ただの主婦です。

メタンガスが一番よく出る牛は環境破壊してるから牛肉はやめて、メタンガス排出が少ない鶏肉とか、お豆腐からタンパク質摂取しようね~という食育をわが子にする主婦です。

でも、和牛おいしいじゃん。

メタンガスも考えた和牛おいしいよって言われたら、もっとおいしく味わえると思う。その前に牛はメタンガスだしまくってるっているネガティブコミュニケーションは日本で流行っている(?)のか謎。確か環境大臣の小泉さんが、牛肉食べて海外で叩かれましたっていう日本の報道はみたけど、なんかそこまで大きく取り上げられたわけじゃないしなー。ど

②galileorama

衛星で正確な位置情報を取得し、VRで観光体験ができるというもの。

独身時代の自由きままな海外旅行と違い、小さい子どもや高齢の両親を連れての旅行はどうしてもハードルが上がりがち。どういった環境なのか。トイレは?スロープは?目的地まで近い?遠い?とかいろいろ事前に把握できれば、家族旅行も楽しめるだろうなぁ。

旅行に行きたい

③STAP-ULD Watcher system

現在使われているULDをもっと効率化されるとのこと。詳細がよくわからなかったけど、もっとエンドユーザー向けになれば荷物が届く一時間前に自動メールがくるとか設定できるようになるのかなぁ。宅急便ではすでにこんなようなシステム導入されますって見たけど、どの程度活用できるのか楽しみにしています。

と、こんな感じで今日の学習は終わり。

事例がたくさんありすぎて、だいぶ読むのに時間を割いてしまった。

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