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2024年6月30日(日)曇り

6月30日、昨晩は、父に、母が想っていたことを伝えたので、少し気持ちが楽になりましたが、プレッシャーにやられている感じでした。

日記をSNSに投稿した後、歯磨きは吐いてしまいそうだったのであきらめて、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、気持ちを落ち着かせました。

ここのところ、スージングタッチを行っても気持ちが落ち着かないことが多かったのですが、昨晩は、気持ちが落ち着いたのでホッとしました。父に、母の思っていることを伝えることが、よほどプレッシャーになっていたのだと思います。

スージングタッチ後、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

ふとんに入る時間が早かったので、入念にスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、気持ちを落ち着かせて、思考が消えたところで、眠りに就きました。このように余裕のある日はなかなかありません。入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることができました。朝7:30くらいに目が覚めてからは、横になっている感じでした。夢うつつという感じです。

9:00くらいに起きました。今日は、南越谷にある精神病院「北辰病院」に入院している母を、弟のmasaさんと面会するお話になっていて、そのことがものすごくプレッシャーになっていました。

起きたときは、眠気はありますが、前向きな精神状態で起きることができたので、ホッとしました。

起きて、ゆっくりと朝食をいただいて、お茶などもいただき、のんびり過ごしました。よほど、母との面会がプレッシャーになっているみたいで、お腹にきてしまい、トイレに何度も駆け込みました。下痢な感じでした。

11:30くらいになって、与野本町にある「すき家」にて、牛丼をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

昼食後、家に帰って、歯磨きを行いました。プレッシャーが強くて、げぇげぇいいながら歯磨きを行っていました。家族的な立場として役割として、今日も母に対する対応がミスできない状況なので、ものすごくプレッシャーになっていたのだと思います。

歯磨き後、しばらくのんびり過ごして、13:00を過ぎたので、自転車で与野駅に向かいました。今日は蒸し暑かったです。

弟のmasaさんと合流して、電車に乗って、南越谷駅に到着して、すぐに新越谷駅西口の北辰病院行きのバスが止まる場所を確認しました。場所が確認できたので、ホッとしました。

場所確認をした後、弟のmasaさんと、母のお土産のケーキを購入しました。ケーキを販売しているお店がたくさんあって、いろいろそれぞれおいしそうでした!

ケーキ購入後、新越谷駅にあるお店にて、お茶をしました。北辰病院向けのバスを待った感じです。

弟のmasaさんとも、北辰病院に入院している母のお話をしましたが、父のお話によると、入院病棟はひどいとのお話で、僕は、お世話になっている精神科デイケアスタッフさんが、「北辰病院はいい病院ですよ。」とお話してくれていたお話などをしました。

北辰病院行きのバスが来たので、バスに乗り、弟のmasaさんと一緒に北辰病院の母の入院している施設にお邪魔しました。父は、急性期病棟をひどいものだとお話していましたが、僕は、精神科デイケアで過ごした経験があるので、眺め観たところ、あまり精神科デイケアと変わらない雰囲気だったので、ホッとしました。

母と面会をしました。母の状態ですが、自殺未遂をしたことの反省している様子もありつつ、母の今の精神状態は、うつの状態から、そう状態に切り替わるところでした。僕の見た感じだと、母がうつの状態からそう状態に切り替わるには、2週間くらい時間がかかりそうだなぁという印象を持ちました。

母のおとなりに入院されている年齢を重ねられた女性の方のお話によると、母は、作業療法士さんからリハビリをすすめられているみたいですが、母は嫌らしく、断っているというお話でした。

母はそう状態になると、いろいろ前向きに活動を行う感じの人なので、もうしばらく元気になったら参加しそうだなぁという印象を覚えました。それと母は、今うつの状態なので、あまり人と関わりたいという感じの精神状態ではありませんが、そう状態になると、いろいろな人とお話するのが好きな人なので、いろいろお話してくれるのではないかと思い、僕も弟のmasaさんもホッとしました。

母は、大丈夫そうなイメージを持つことができたので、面会に来てよかったです!

母と1時間近くお話を楽しんだ後、再び、病院のバスに乗って、新越谷駅に向かいました。

バスの中で僕はお話したのですが、「たいへん重要なことは、患者さんが医療のおかげでよくなったという実感を持てること」だとお話しました。医療のおかげでよくなったという経験をすることで、自分から前向きに医療を受けよう、リハビリしようという気持ちになり、結果、医療に救われてよかったという経験になります。医療関係の人たちに対する不信感や不安感がなくなって、適切に医療を受けることができるようになるわけです。

母もなかなか大切な時間を過ごしていると言えます。

今日の実感としては、大丈夫そうな印象を覚えたので、弟のmasaさんと共にホッとした感じでした。

バスに乗り、新越谷駅近くのイオンにて、母の大好きな数独の本を購入して、与野駅に帰りました。

与野駅に到着して、弟のmasaさんと一緒に、中華料理店「神龍美食坊」にて、夕食をいただきました。

精神科デイケアスタッフさんが、神龍美食坊の水餃子がおいしいとお話されていたので、四川風水餃子をいただきましたが、たいへんおいしかったです! いただいたお料理、ものすごくおいしかったです! ごちそうさまです。

弟のmasaさんとは、今後の両親の治療について話し合いましたが、弟のmasaさんと意見が一致するところが多く、どのような方向性で両親に対応していくのか、具体的なお話ができて、有意義な時間を過ごすことができました。弟のmasaさんとお話して、自分の両親の今後に希望を持つことができるお話だったので、よかったです。お店の方も合わせて、いろいろありがとうございました。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。糸井さんは、宇宙が誕生したのが、137億年前というお話で、人間はわかった感じになっちゃうんだなぁというお話をされていました。

僕も、放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」にて、人類の祖先は、700万年前に誕生して、10万年ぐらい前に大きな変化があり、今から10000年まえぐらいに旧石器時代から、農耕や牧畜が始まって、5000年くらい前に「ヒエログリフ」という文字が誕生して、今の現生人類につながるというお話を勉強しています。ものすごく気の遠くなるような時間をかけて変化してきて、今の時代があるというお話、たいへん面白いお話でした。

それにしても僕は、文化人類学を勉強してよかったなぁと実感しています。僕もお友達に、文化人類学の面白さは伝えていきたいと思います。糸井さんのお話からは、横道にそれましたが、糸井さん、お話ありがとうございました。

ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

精神病がよくなる過程で、医療を受けたおかげでよくなったという体験が重要というお話をしましたが、そこがものすごく大切なところです。現在の母は、精神病院に入院して、少し不信感を感じているようなので、僕と弟のmasaさんは、母と面会をするときは、「お母さん、医療のおかげでよくなったねぇ!」というお話をすることになります。母が自分から適切に医療を受けることを、願うばかりです。先生、スタッフさん、母のことをお願いします。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、調子が良ければ、会社に出勤してお仕事を行います。仕事後、南与野にある「至誠堂整形外科」を受診して、リハビリを受けます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

Youtubeさんのオススメ動画です。大好きな音楽です。「小さな恋のうた」ありがとうございました。

【よきまるハウス】MONGOL800♪「小さな恋のうた」をカバー!亀田誠治・斎藤アリーナ・サボさん・シュッシュ【Eテレ・ウェルカム!よきまるハウス】| NHK (youtube.com)

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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