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腹筋だけじゃ痩せない!? お腹を凹ませるためのコツ

お腹が気になるから腹筋を頑張ってるけど、なかなか痩せない…そんな人いませんか?

実は、腹筋をしても痩せない理由があるのです。

腹筋は脂肪を燃焼するわけではない
腹筋をすることで、腹筋の筋肉は鍛えられますが、脂肪を燃焼するわけではありません。

脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動が必要です。ジョギングやウォーキング、水泳など、体を動かして息を切らすような運動をすることで、全身の脂肪が燃焼されます。

腹筋はお腹の脂肪を落とすだけ
腹筋をしても、お腹の脂肪だけを落とすわけではありません。

脂肪は、全身に均等に分布しています。そのため、お腹の脂肪を落とすためには、全身の脂肪を減らす必要があります。

腹筋のやり方が間違っている
腹筋のやり方が間違っていると、効果が上がらない可能性があります。

腹筋は、正しいフォームで行うことが大切です。間違ったフォームで行うことで、腰に負担をかけたり、効果が半減したりする可能性があります。

腹筋の回数や頻度が足りない
腹筋をしても、回数や頻度が足りないと、効果が上がらない可能性があります。

腹筋は、1日100回以上行うと効果的と言われています。また、1週間に3〜4回は行うようにしましょう。

お腹の筋力が弱い
お腹の筋力が弱いと、腹筋をしても効果が上がりにくいです。

お腹の筋力を鍛えるためには、腹筋以外の筋トレも行うのがおすすめです。スクワットやプランク、ヒップリフトなど、下半身や体幹の筋肉を鍛える筋トレを行いましょう。

食生活が乱れている
食べ過ぎや栄養バランスの偏った食事は、ダイエットの妨げとなります。

お腹を凹ませるためには、食生活の改善も必要です。食事の量を減らすだけでなく、野菜や果物、食物繊維を積極的に摂るようにしましょう。

お腹を凹ませるためのコツ
お腹を凹ませるためには、以下の点に注意しましょう。

・有酸素運動を組み合わせる

・腹筋のやり方を正しく行う

・回数や頻度を増やす

・お腹の筋トレも行う

・食生活を改善する

また、以下のポイントもおすすめです。

・呼吸を意識する

・ゴキブリ体操や青竹踏みを行う

・骨盤底筋のトレーニングを行う

呼吸を意識する

呼吸をしっかり行うことで、体幹が鍛えられます。

風船を膨らませたり、ピロピロ笛を吹いたりするのもおすすめです。

ゴキブリ体操や青竹踏みを行う
ゴキブリ体操や青竹踏みは、血流を良くして、全身の代謝を上げてくれます。

骨盤底筋のトレーニングを行う
骨盤底筋は、尿漏れ対策にもなります。

骨盤底筋を鍛えるトレーニングは、ネットや書籍で検索すると、さまざまな方法が紹介されています。

まとめ
お腹を凹ませるためには、腹筋だけを鍛えるのではなく、有酸素運動や食生活の改善なども組み合わせることが大切です。

また、呼吸を意識したり、ゴキブリ体操や青竹踏み、骨盤底筋のトレーニングをしたりするのもおすすめです。

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