釣りバッグ
エギングをはじめて最初に買った釣りバッグが
このリーニアのグルーパーというバッグになります。これとクーラーボックスを持って3年ほど釣りしました。
耐久性は一生使えそうな感じなんですが、バッグの重量が重いのと、必要な道具を全て入れた状態で釣りするので肩とか腰が重くなり、しんどかったです😨
バッグを軽くしなきゃやってられん!となり買ったのがこれ。
バッグ自体がかなり軽くなったので肩や腰の負担改善されるだろうと期待したのですが、若干マシになった程度で肩や腰は辛いままでした🤣
バッグが悪いというよりはバッグに全ている物を入れた状態がシンドいんですけどね(笑)
アウトドアブランドのリュックにソフトクーラーを入れて釣りするスタイルに変えたのを機にこのランガンバッグに変更。
移動時リュック背負ってる時は前側にしといて、リュック下ろして釣りする時にクルンと後ろ側に持っていき使用していました。
リュック側に道具を移しランガンバッグにはエギ・リーダー・イカシメ・ラインカッター・シンカーケースだけ入れてたのでやっとこさ肩と腰の負担が軽減されました✨
使い勝手も非常に良くバッグ選び地獄から解放されたと思ってたんですが⋯
1年半ほど使用したある日。釣りの準備をしてた時にバッグを持ち上げたらバッグの裏側が裂けました😱しかも縫い目とかじゃなく普通の生地部分が!🤣
次に買ったのがこれ。
生地は2番目に買ったライトアングラーパックと同じ生地で軽いです。
前回バッグにはエギの収納がバッグ自体に付いてましたがこれには付いてません。しかし前回バッグよりエギの収納数増えて、使い勝手を良くする事が可能なんです!😁
このバッグは外側部分のチャックを開くと90度ガバっと開き作業台として使用する事が出来ます。
その作業台の部分にマジックテープを貼る事が出来るベルクロ部分があります。
付属の丸い両面テープが付いてるマジックテープをエギケースに貼り付け、エギケースのチャックを開けたままベルクロ部分に取り付ければ大量のエギが収納できバッグを開いたらエギがすぐ取り出せるようになります。
このサイズのエギケースがカバンの内部にジャストフィットで取り付け可能です✨シマノ等他メーカーも同じ大きさのエギケースがあり使用可能です。
上記のエギケース使うと3.5号のエギが16本入ります。使いやすくするポイントはエギケースのチャックは開けておく事!
そうする事でバッグのチャック開ければすぐエギにアクセス可能です。この部分はボタンでとめておく事も出来ます。チャックを閉めずにボタンだけでとめておけばもっと素早くエギにアクセス可能です😆
更に同じサイズのエギケースをもう一個用意すれば、ホームセンターなどでマジックテープを買って取り付ける事でワンタッチでエギケースの交換が出来るようになります!
自分は秋用エギケース春用エギケースを作りシーズン事にワンタッチで取り替えるようにしています。
これ使用しはじめた頃はまだ旧イカラビーナ(カラビナが付いてないタイプ)しかありませんでしたが、イカラビーナをインシュロックで3つずつ繋いだものを2セット作りカラビナに付けてバッグの外側に付けて使ってたので、計22本のエギにすぐアクセスする事が可能でした。
イカラビーナを外側に付けるとジャラジャラうるさいのが嫌なのと、イカラビーナが壊れてバラバラになりエギが落ちる事が2回あったので、外側に付ける事はそれ以来やらなくなりましたが。
後はイカ締めてクーラーに直す時などは体とバッグの間に竿尻を差し込み肩掛けの部分と竿をロッドグリップで固定すれば簡易的なロッドホルダーにもなります。
渓流釣り用の釣りバッグですがエギング専用バッグ顔負けの素晴らしいバッグです!エギングのみならずベルクロ部分に取り付ける物変えればライトゲームなら何でも対応出来ると思います。
釣具屋で色々バッグ見たりしますが、エギケースと同じくらいの大きさでここまで使い易いものはなかなかないと思います。モンベル覗く事あれば一度手に取ってみてください!😊
何かの参考になれば幸いです。