見出し画像

只見線のあるまちにて2023/01/02

はい、おめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

とりあえず年始の挨拶をしてから、天気についてお話したいと思います。

正月実家へと帰ってきたのですが、西若松駅までタクシーで行こうと思っていたのです。

でも、今年から予約を受け付けなくなったらしく、仕方なく自転車で行くことにしたのです。

31日に帰省するときは道路に雪はなく、道端にブルで押し上げられた雪が残っている程度で自転車でも問題なかったのです。

天気予報では自宅に戻って来る2日は、それほどひどい雪ではないと言うことを信じて、テレビの天気予報を見ていると正月寒波などという言葉が飛び交ってます。

あれ~大丈夫かなと心配になりながらスマホの天気予報を見たり、テレビの天気予報を見たり、結局は諦めてしまったり・・・。

そんな感じで今日、自宅へと戻って来たのですが、西若松駅へ着くと確かに雪は降ったような感じはあったのですが、車道歩道ともに雪はなかったのです。

これはラッキーと浮いたタクシー代を飲み物やらお菓子を買う費用に充てたのです。

さて、今日は実家から戻って来たと言うことは、只見線ではありません。

今日は実家に帰省するときに発生する強制イベント会津線乗車の日です。

とりあえず、昔は只見線も会津線と名乗っていた時代があるようですから、大目に見てもらうことにしてほしいのです。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・会津線@会津田島駅~西若松駅(2023/01/02)

会津田島駅のホームはキッチリと雪かたしがされていて普通の靴でも大丈夫。
浅草発の特急リバティが会津田島駅に到着すると会津線に乗り換える人がホームに出てくる。
特急リバティからのリレー号なので会津線も2両編成と言うことで特に混雑はしない。
会津下郷駅で車掌さんが女性の駅員さんに手持ち金庫を渡しながら言葉を交わしている。
湯野上温泉駅の茅葺屋根からは小さなつららがぶら下がっている。
快速2両編成の車両のせいかワンマン運転ではなく車掌さんが乗っている。
芦ノ牧温泉駅の引き込み線に、ミニラッセル車が置いてあるが走っているのを見たことがない。
芦ノ牧温泉駅では、らぶ、ピーチ、さくらの三匹の看板がお出迎えする。
猫だけと思ったら女性の駅員さんが線路を渡ってきてホームで手を振ってお見送りする。
門田駅の辺りで柿の木がたくさんあるのを覚えていたが、収穫されないまま残っているとは。
西若松駅で降りるとジリリリ言う信号が流れると思ったら高校生が走って階段を降りてきた。
高校生が無事乗車したのを確認して、車掌さんが発車の合図を送るのを見送りつつ今回は終わり。


今日はここまでです。

雪が降っても吹雪いても定刻運転の会津線すごいです。

遅れたことなんて、一度か二度ほどしかありません。

それに比べて、只見線は繊細ですねぇ、すぐに区間運休(ひどいと全線運休)になってしまうのですから。

次回は6日に主治医とのバトルがあるので(嘘です、終始和やかです)、その時、自転車が乗れたら撮ってきます。

短いですが今日はまだ正月、コタツでゆっくり過ごしたいので、これにて終わります。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?