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只見線のあるまちにて2022/08/13

はい、今日も昨日も天気予報に惑わされずに済んだのです。
それにしても、天気予報しっかりしてくれよと言うところがあるのですが、その一方で実際に災害が起きているところもあるようで、あながち天気予報が間違っているわけでもなさそうなのです。

只見線が復旧するかと思えば、今度は磐越西線が被害を受けて、磐越西線の車両を只見線経由で輸送している写真をツイッターで多数拝見します。
どこから、そんな情報仕入れるんだというくらいの内部情報だと思うのですが、どこからか流れてしまうようですね。
そんなことを防ぐためにJRでは極度な鉄道ファンは入社させないとの話を聞いたこともあります。
詳しくは書けないのですが、もしかしたら今ごろJRの保線区員でもしていた自分がいるのです。

と言ったところで話を元に戻して、今日は2021年8月13日の写真を引っ張り出してきたのです。
お盆にはいろうというのに病院に行く日だったようです。
雨の中、合羽を着て家を出かけたのですが、病院に着いた時には雨は止んだようで、いつもどおり看護師さんにちょっと出かけてくる旨を伝えて只見線を撮りに向かったのです。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2021/08/13)

病院を抜け出し近くの会津本郷駅へと向かいます。ちょうど下りの只見線がやって来る時間で、ホームで待って到着の写真を撮ります。長いこと会津川口行の表示に慣れてしまったのですが、これももうすぐ小出行の表示が帰って来るかと思うと、どこか感慨深いものがあるのです。
思ったより降りるお客さんが多いもんだなと思いながら撮影しつつ、只見線が駅を出ていくのをカメラで追いかけます。そう言えば、右側の太陽光パネルのある裏側の小川にはホタルがいるんだよなと思いつつ、どうせだったらタヌキとかも出てこないものだろうかと想像してみるのです。
この後、しばらくすると上りの只見線がやってきます。駅舎から離れて傘を差しつつ待っているお客さんの向こうのほうには、僕の通っている病院が見えます。前の主治医の時に只見線を撮りに行ってましたと言ったら、そんな人普通いないよと言われたことを懐かしく思い出したのです。
雨も上がり山肌には白いものが見えます。いつもどおり後庵の踏切へと向かったのですが、いつもなら後ろに見える三角の山が見えません。あちゃ~失敗したなと思ったのですが、時はすでに遅しで遠くから聞こえてくる只見線の通過を知らせる汽笛の音にカメラの準備をしたのです。


今日はここまでです。

前の主治医に普通そんな人いないよと言われたときに、普通じゃないから病院来てるんじゃないですかと言ったらどうなったか、今さら考えると言わなくて良かったと思います。

そう言えば、ツイッターでフォローされたのですが、なにやら怪しげな人たち。
会津美里町を中心に屋台カフェで【なかまづくりと地域づくり】しているそうです。いいあんべぇ(良い塩梅の意)だそうですが、参加するか検討中です。

最近、外部の人から写真撮影を頼まれたりとか、なんだか世界が広がりつつあります。
タブレットの使い方を教えてくれと言われたのには、iPhoneの自分には多少ハードルが高いところがあるなと思うのですが、何事も経験かなと。

15、16日と実家に帰ってきます。
会津線はなんの支障もなく走っています。

帰ってきたらまた書きます。
それではまた。

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