見出し画像

只見線のあるまちにて2021/12/06

はい、今日は天気予報通りくもりでした。でも、今の時間の天気予報だと一時雨になってるんですよね。どっちが正しいのやら・・・。

noteの更新を3日間ほど休んだのですが禁断症状が出てきて、どんな写真でもいいから文章書きたい!!ってなってしまいました。

なので、今日は2008年12月6日の写真を引っ張り出してきましたが、カメラを始めて9か月の写真です。あまり期待されないほうがよろしいかと。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2008/12/06)

画像1

先日、雪が降ったと思ったら、それ以降は雪の降る様子はないのですが、地元の人々は自動車のタイヤを既にスタッドレスタイヤに交換しているようです。会津本郷駅近くで撮った自動車のタイヤ跡は、明らかにスタッドレスタイヤのもので、あぁ本当に冬が来てしまうんだなと思ったのです。


画像2

そんなスタッドレスタイヤの写真を撮った後は、いつも通り松原踏切近くま進みます。まだ、この頃はどこが鉄道の標識などが映りこまないで済むポイントなのかもわからず、とりあえずカーブで車体が曲がっているのを撮ることだけに集中しているようで、初冬らしい写真を撮れなかったのです。


画像3

キハ40のテールライトが好きなのは何度も書いているのですが、この2008年頃も既にテールライトに魅了されていたようです。走ってきた只見線を前方から撮っては、目の前を通り過ぎて行くキハ40のテールライトを狙って撮ったのですが、僕の好きな給水塔まで写りこんでしまったのです。


画像4

会津本郷駅近くで上りの只見線を撮ったのですが、次に来るのは3時間後なのです。とりあえず会津本郷駅へと向かい、いつも通りホームの端から端へと歩いてみます。そんな時、近くの踏切をダンプが通り過ぎて行くのに気づいたので、どんな通過音がするか耳をすませてみたのです。


画像5

さっきダンプの写真を撮ったのは西若松方面の踏切だったのです、今度は会津高田方面の踏切で自動車が通るのをホームの端から撮ってみたのです。普通乗用車のせいか、これと言って通過音がするわけでもなく、スムーズに通り過ぎて行くのを大好きな三角の山をバックにして撮ってみたのです。


画像6

会津本郷駅のホームを端から端へと移動しながら写真を撮っていたのですが、駅の何かの装置に傘が2本立てかけてあったのです。列車に乗るんだったら駅舎に忘れるだろうけど、ホームで忘れるなんて、なんだって急いでいたのか、空が晴れて必要なくなったので忘れていったのかと思ったのです。


画像7

会津本郷駅を後にして、本郷大橋を渡って会津若松市内へと戻っていきます。今日はもう列車が来るのは日没後なので、とても撮れる状況ではなかったので、記録にするために只見線の大川陸橋を撮ってみたのです。その奥には高田橋があり、車が信号で止まっているのを確認して、今日は家路へと着くことにしたのです。


今日はここまでです。

もう冬なんですね。自動車のスタッドレスタイヤの跡で冬を感じるとは、なんとも呑気なものです。

今日の主なレンズはSIGMA55-200mmF4-5.6DCです。あとから気づいたのですが色収差の少ないレンズだったと思います。

当時は色収差の補正とかはしなかったので、写真ソフトで拡大して色収差を補正する楽しみを知らなかったのです。

それにしても、こんな写真しか残ってないと思っても、まったくnoteへのアップをやめるよりはいいかと思ってしまったのです。

3日アップを休んだだけで、なんだか久しぶりにnoteにアップする気分で疲れてしまったのです。

そういうことで、短いですが今日はこれでおしまいにしたいと思います。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?