只見線のあるまちにて2021/09/06
はい、今日は天気予報通り午前中は雨、午後は曇りでしたね。夕方には夕陽もちらっと拝むことが出来ました。
こんな、せっかくの天気だったら写真撮りに出かければいいのでしょうが、身体が追いついてきません。
急に寒くなったと思えば、今週末にはまた暖かくなるという、なんとも言えない天気なのです。
明日は午後に来客があるのですが、そのあと出かけようと思っています。明日は晴れマークがいっぱいで、写真撮影日和です。
問題は、どうやってやる気を出させるのかですが、自分なりの案は考えています。明日は久しぶりに新しい写真をお見せできると思います。
今日はいつも通り昔の写真を引っ張り出してきました。2020年9月6日の写真です。
それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。
・農サイド(2020/09/06)
今日もいつものところを4時半に終わると、早速写真を撮りに出かけたのです。風が強くて自転車がなかなか進まないなと思って時計を見てみると、上りの只見線が本郷駅へとついたころです。仕方ないと思い高田橋の上から、さっきまで川の中を走っていたジムニーと一緒に只見線を撮ったのです。
いつもより遅れて本郷へと着いたのですが、こんな時にはうれしいこともあり、田舎道をバスが走って来るという写真を撮ることが出来たのです。本郷踏切を超えてきたバスは、どんな踏切の通過音がしたのかわかりませんが、ガタンゴトンと大きいタイヤが奏でるであろう音に興味があるのです。
いつもなら、上りの只見線を撮影したら、次の撮影ポイントへとさほど急がずに移動できるのですが、今日は時間がおしているのです。あそこで撮ろうと決めていった場所は、なんと草で只見線の車両が半分かくれてしまったのです。まぁ、こういうこともあるさと先へ進むことにしたのです。
雨が降ったり、風が吹いたりして、黄金色の稲穂が倒れ始めています。昔これをミステリーサークルだと言って、よく撮っていたのですが、農家の人にとっては重要なことかもしれないので、あまり撮らなくなったのです。でも、今日は後ろにある軽トラと農家の人に敬意を表して撮ったのです。
そんな農家の人を撮っていると、東の空におかしなものを見つけたのです。途中までしかない虹・・・なんでそんなものができているのかもわからずに撮ったのですが、雨なんか降ったっけと頭の中は疑問符だらけなのです。右手にあるお墓には、失礼しますと心の中で声をかけて虹を撮ったのです。
今日は日曜日なので会津坂下行は3両編成でやって来ます。今日はものぐさをせずに標準ズームレンズに交換して、撮影に臨んだのです。空も段々と良い表情をしてきたので、撮影までもっていてくれよと心の中で祈ったのです。そして、3両編成でやって来た只見線を、気分よく撮ったのです。
後庵の踏切から帰る途中、いつも通り小松原運動場を写真に収めていきます。今日はレンズをかえておいたため、運動場全体を撮影できます。ナイター照明も点いていたのですが、僕の目的は花と夕焼けだったのですが、空は鼠色の空をしていたのです。一枚撮ると、僕は家に帰ることにしたのです。
今日はここまでです。
さすがに一週間以上写真を撮りに出かけていないと、欲求不満になってきます。ベランダからは会津盆地やら鶴ヶ城やらを撮ってはいるのですが。
明日、どんな技を使って写真を撮りに出かけるよう、自分に仕向けるか考えたのですが、うまくいくかどうかはわかりません。
リハビリの担当の方々も、季節の変わり目だから無理はしないでと言ってくれています。自分もそれは十分に承知しているのですが。
10年以上前もこの時期は写真が少なかったのに、ようやく気づきました。自分で気づかないだけで、身体は正直なんでしょうね。
明日、どうなるのか楽しみに待っていてくださると、自分もやる気が出ます。ぜひ、明日も期待は少なめに見てやってくださいませ。
それではまた。
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