これからの仕事術モデル
結構、記事で過去の話をネタに書いているが、未来の事も考えている。
その参考になるのが、『10年後の仕事図鑑』だと思っている。
新たに始まる世界で、きみはど生きるか?
この本の表紙にある言葉である。
堀江貴文さんと落合陽一さんがコラボされた本である。
少し『本の帯』を紹介しよう。
Chapter1、全てが逆転するこれから働き方
AIで本当に仕事はなくなるの?
会社の未来
会社員の未来
「働くこと」の未来
就職、就活の未来
ChaPter2、なくなる仕事・変わる仕事
ChaPter3、生まれる仕事・伸びる仕事
ChaPter4、お金の未来
お金は信用である
「お金」に関する間違い
「信用」を運用する方法
Chapter5、日本の幸福と社会について
学校、教育の未来
高齢化社会の未来
テクノロジーの未来
Chapter6、ピュアな情熱にみちびかれた〝自分の人生〟を生きよ
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そして
希望の未来か絶望か決めるのは、今だ。
になる。
本の帯だけでも、想像力がくすぶられてしまう。
『セオリー無視』とプロフに書いたのも
Chapter0、「普通」が「普通」でなくなる時代の影響からきている。
プロフィールのセオリー無視の意味は、今までの働き方が一理ある。
自分の根本にあるものは、あまり変わらない。
根本にあるものは、トヨタ自動車的「お家芸」である。
カイゼンの仕事にも携わってきた人間である。
カンバン方式もカイゼンされてEDI化が進んでいる
カイゼンと挑戦し続けるトヨタ自動車の発想が好きでたまらない。
僕が『10年後の仕事図鑑』で参考にしているもの
気になるページを開くたびに、いろいろ考るのだが、「自分に価値資本をためろ」を参考にしている。
若い世代に向けたメッセージだが、40過ぎても参考になる。
これまでしてきた、自分の仕事の価値を考えると
・労働組合に副書記長として参画していた
・「社内のカイゼンコーチ」としてカイゼンのスキルを学び原価低減活動に携わってきた
・毎月、自職場の業績の分析と次月度の業績予想を分析していたので、苦手な数字(売上、労務費、固定費、変動費、利益)にもある程度、慣れている
・もともと現場の人なので現場の作業も苦にならない
などが挙げられる。
過去の事なので、ついつい忘れがちになるのでnoteに記事で少しずつ纏めることにしている。
最近、始めたこととして
・動画編集を始めた
・STEAMをインストールしてFaceRigにLive2Dの動画を動かす練習をし始めた
・デジタルイラストの加工を勉強し始めた
などである。
最後に
個人的に130%くらい苦しいサラリーマン生活をしてきた。
今でも、仕事と家庭を両立させている人が羨ましいと思う。
今までの働き方に疲れてしまった。
締めとして、堀江さんのメッセージを借りるとしよう。
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
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