「納豆を食べすぎるとおならは臭くなるの?」小3男子がChatGPTに聞いてみた
こんにちは tacoyaky(たこやき)です。
ChatGPTで遊んでいたところに春休みに入ってうきうきの息子くん(小学3年生)がふらっとやってきて興味をもってくれたので、「今話題の最新AIでめちゃくちゃすごいんやで」と軽く説明をしたんです。
そしたら「学校でパソコンならったから僕もできる!やらせて!」というので、ここでこんな風に質問したら答えてくれるよといくつか一緒にやってみて席を替わりました。
横で見ていたところなかなかおもしろいことになっていたので、
息子とChatGPTさんのやりとりをお届けします。
デジタルネイティブすげぇです。
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「ここに打てばいいんだね〜」とゆったりとキーボードを打ち、ChatGPTのウィンドウに文字を入力していきます。
話題はおならについてです。
さすが小学3年生男子、みんなおならが大好きです。
※これ以降ChatGPTの画面を交えてお届けします。
ピンクのアイコンが息子、緑のアイコンがChatGPTさんです。
続いて気になるのは、おならの臭さについて
納豆が大好きな息子くん、衝撃を受けています。
せっかくだからそれも聞いてみたら?と促してみます。
納豆をおかずに納豆を食べてもいいと思っているくらい納豆好きな息子くん、適量がどれくらいなのか非常に気になっています。
力が入って、キーボードの打鍵音も大きくなってきます。
1食あたり半パックしか食べられないということにショックを受けすぎて、そのあとに書かれているバランスよく食べましょうってところには目もいっていない様子ですw
でも1日トータルで考えたら1パック食べていても大丈夫と柔軟に解釈してポジティブに受け止めてるのがすごいなと思いました。
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このあともしばらくマイクラやポケモンについて聞いてみたり、派生して「妖精はほんとうにいるの?」「ゾンビはいるの?」なんて聞いてみて楽しんでいました。
かなりいい使い方をしているなぁと父はニヤニヤしながら横で見てました。
今回ChatGPTが提示した情報の真偽は確かめていないのでわかりません。
ただ、今回の体験においては情報の真偽よりも
自分が持っているものと異なる考えや情報を出されたときに、どのように受け入れ、どのように対応するのか
新しい技術やモノゴトと出くわしたときに、柔軟に向き合い取り入れることができるか
ということのほうが重要だと考えています。
たまたまですが、その片鱗を垣間見ることができた気がして、子の成長を親としてうれしく感じています。
どう使っていいのか面食らっている大人もたくさんいるのに、当たり前のようにChatGPTとの会話を楽しんでいるし、ChatGPTを相手にしたブレストも自然にできていることに驚きを隠せません。
デジタルネイティブすげぇ!!
ぜひこれからも新しい技術やコトに積極的に触れ、それをうまく使って日々楽しんでほしいなと思います。
親としては、本人の興味が向いたときにそれに触れられるような環境を作ってあげたいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
息子(小学3年生男子)がChatGPT を普通に使って楽しんでいたことにとても驚いたのでnoteにまとめてみました。
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