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なぜいち個人が大手企業から指名で相談を受けるようになれたか?

本来なら一個人が大手企業のまだ世に出てい

ないサービスの開発に携わるなんて…と思い

ますよね?


けれど、実は私は現在結構大きなある大手企業

から指名を受け新サービスの相談をたびたび受

けており、現在3つ程新たなサービスに意見や

アイディアを提供させて頂いております。

(守秘義務があるので言えませんが、そのうち

 の2つは社会的にインパクトがあると思いま

 す。)


その活動を行えるようになったのがこちら

https://service.visasq.com/

ビザスク」というスポットコンサル専用プラッ

トフォームです。


実は、相談案件を見ればわかりますが、意外と

幅広いニーズがあり、私は現在相談受けている

大手企業がITに関する案件を求めていた際応募

しました。


その応募時の書き込みの際、企業が事前にこう

いった事を相談したいと求められている事に対

してあらかじめ答えに近い形で書き方をしまし

た。

たとえば…。

「新たなシステム導入時に何を重要視してい

 るか聞きたい。」

との項目があれば、応募する時点で

「・・・を特に重要視しております。」

などと書くわけです。


こうする事で相手にまずは情報を提供できる

事を伝えられますし、スキルレベルも分かっ

てもらえます。

さらに実際Web会議になった時も話がスムー

ズに出来る事が想像してもらえます。


まずは先に提供する。

これがまず最初の案件をゲットできた一つの

秘訣だと思います。


そして、案件の相談をゲットしてWeb会議時に

答えるだけでなく、自分の意見やアイディアを

可能な限り伝えました。

コツとしてはWeb会議前にもらう話の事項など

を読んである程度答えられることや自分なりの

考えのメモを軽く作っておくことも有用ですが、

私は人のアイディアを聞くと「自分ならこうする

けどなぁ。」と結構すぐに出る方で、それをすぐ

伝えます。


そして、さらにはその案件以外にも自分から

新たなサービスの元になるアイディアを提案

したり、Web会議終了後のビザスクのチャット

でも、会議中には思いつかなかった意見を伝え

たりしました。


すると、後日相手の企業の方から指名で相談

をいただくようになりました。


おそらく先のように答えるだけでなく+αを伝

えること相手の役に立ちたい、得して貰いたい

との思いが伝わり、信用を得られたのと、こい

つちょっとだけ使えるな(笑)と思っていただけ

たのではないかと思います。


いかがでしたでしょう?

個人でも実は大企業の役に立てたり意見を求め

られるようになれるというのがお分かりになっ

たかなぁと。


また、具体的にどういう風に提案したなど具体的

に書きたいと思いますが、今日はこの辺で。。。


ではでは。






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