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仕事と介護

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この正月は、奮発して、あいーと正月二段重セットを頼もうと思ってのに。もっと安くなればいいのにね。介護中は妻の食事の満足度をあげる、自分の家事負担ー減らすのに、「あいーと」にかなり助けられました。ありがとう。けど、高い(・・;)

介護離職してなくて

介護離職してなくて

初めて会社に「介護でこれからは思ったように仕事ができなくなるかもしれない」と、言うことを伝えたとき、恥ずかしながら「自分のサラリーマンとしての将来はどうなるんだろう」と、頭によぎった。たいした将来ではないのかもしれないけど。

でも言ったことで、周りの人が想像力を働かせてくれて、状況を理解してくれて、協力してくれて、仕事を続けることができた。仕事を辞めようかなとも思ったけど、辞めていたら、まだ妻の

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訪問看護師さんに気管吸引の本を頂いたので、一通り読みました。本1冊になるくらいだから、やはり色々と気をつけないといけない点があり奥も深い。読んでよかった。と、同時に、やはり素人が安易にやるべきものではないと認識もできました。冷静に状況を見て、安全第一でいきます。

社員に介護者がいる場合、介護者数に応じて法人税が減税される制度が必要。さらに被介護者の重度に応じて、減税額も増加させる。その結果、企業は社員の介護の様子を適切に把握しようとするのではないか。また減税額分を企業が社員の仕事と介護の両立を支援するための財源できる。

仕事と介護の心理的な両立~テレビ朝日での放送を受けて~

仕事と介護の心理的な両立~テレビ朝日での放送を受けて~

今日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」という番組で、仕事と介護の両立について特集がありました。

その特集の中で、私も取材を受けていました。

自身が仕事と介護を両立していく中で、制度やルール、効率よく働くためのツールも重要だが、何よりも企業の中で介護について気楽に共有できる、理解してもらう「風土作り」が必要だと、ずっと思っていました。今回、取材を受けたのは、テレビを通して、その風土作りに少しで

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妻が短期で診療所に入院しているので、介護はお休みしてます。介護から離れて、妻と会話する方が、色々話せる気がするな。

在宅介護だとご飯を作るわけですが、外食して食べていたような料理は、なかなか準備が大変。でも食べたがるわけで、、、そんなときにKALDIに駆け込みお手軽料理キットを獲得して、ほんのり海外の料理文化を楽しんでもらう。自分が介護される側になったとき、食の欲求とか我慢できるのかな^^;

【介護に対する気持ちの変化があったタイミングについて】①仕事中に妻から転けて動けなくなったと連絡があったとき②妻が腹痛で苦しんで自分が摘便をせざるえなくなったとき③妻に『もっと優しく介護をしてよ』と言われたとき

①仕事中に妻から転けて動けなくなったと連絡があったとき→会社にも介護をしながら働きたい旨を伝えるきっかけになり、働き方を変えるために、会社からも協力してもらえるようになった。

②妻が腹痛で苦しんで自分が摘便をせざるえなくなったとき→在宅で介護するときの医療と介護の壁を感じる。介護士さんもその壁に対して、なんとも言えないモヤモヤした気持ちを持っているのも感じた。ここは家族だからこそできて、頑張れるところと思う。

③妻に『もっと優しく介護をしてよ』と言われたとき→私が介護を抱えてはならぬぅ!と強く思った瞬間。介護を一番頑張る存在ではなく、妻が余生をどう過ごしたいかを一番親身に考える存在でありたいなと思いました。そのためには自分の人生や仕事を大切にせねば。当たり前のことなんだけどね。

やらかしてしまいました(>_<)夜にオシメ交換をせず&歯も磨いてあげずに寝落ちしてました。気がつけば、窓の外は明るくなってる(⌒-⌒; )慌ててシーツ交換&歯磨き。妻にとっては、休日も夜も決まった時間に来てくれて、ちゃんと介助してくれるヘルパーさんにお願いする方が良いのかもな〜。

先週はテレビ朝日さんから『在宅介護と介護離職』というテーマで取材を受けました。ビジネスマンとして受ける取材と違って、常に自分の『感情』と向き合いながら答えている自分に気がつきました。介護って、感情と向き合いながらすすめる難しいプロジェクト。それを企業や社会がどう支えていくのか。

さらに効果的であったのは、今後、介護費がいくら増えそうだから、生活費のここを減らす準備をしよう!とか、医療費のここを補助してくれる制度はないか?と調べてみたり、支出を抑えるための行動が具体化された。