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#122 守秘義務の行方と9000万円の重み

中居正広さんについて書いたnoteの続きです。

守秘義務が守られないというのは、言葉にしづらい痛みがあるなぁと思います。

単に「示談が成立しました」というだけなら、そこまで大きな話ではないと流せるかもしれません。
でも、そこに「9000万円」という金額の情報が出ると、どうしても「相当なことがあったのでは」と想像してしまいます。

被害者側は、匿名での報道されているのでそこまで影響がない状態。守秘義務もあり詳しいことは言えず・言われることもなく、グレーな状態ではあるものの9000万円も受け取っており、平穏に活動できていると思います。

一方で加害者側は、守秘義務があり言うに言えず、そもそも口にすることでさらなる炎上を招くリスクがあり、言えないことも多いでしょう。
結果として、CM契約解除や番組降板などの社会的制裁がますます重くのしかかる。そんな悪循環に陥っているように感じます。

いまの中居正広さん、まさに動くに動けない袋小路の中にいるのではないでしょうか。
双方の弁護士を通じたやりとりが今も続いているのかもしれません。
これからどう進展していくのか、見守らざるを得ない状況ですね。

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たっちゃん
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