休職って余計にしんどいよな

2021年2月14日 23:46

今月から、会社で辞令が出て強制的に休職になった。

もちろん、会社としては働く人の健康を気にして、
適切に対応する必要があるんだろう。

でも、まだ診断書も出していないのに、いきなりそういうことすんのどうなの？

確かに土日挟んで、前と後１日ずつ休んだけど…

なんのエビデンスもなく、いきなり休職を告げられると余計に大変なのだ。

休職中のことを考えないといけない

休職すると、その月の給料が出ないということになる。

月末締め、翌月末払い、とかなら前月の給料が入るのでまだよい。

うちは、16日～翌月15日の１ヶ月を25日に振込なので、半月分しか入らない。

ってことは、休んだ当月の支払いの心配もしないといけない。

傷病手当金も、だいたい１か月単位で申請するから、翌月までは支払われない。

そうすると、今までの蓄えでしばらくしのがないといけない。

そんなにしっかりと蓄えられている人、ADHD／ASD傾向な人や、
鬱・双極性障害がある人には非常に少ないと思う。

一時金をもらえることも恐らくないから、休職を告げられた瞬間に、

お金の心配を始めないといけない。

お金に余裕がなく、いろいろなものを払えるか、を考え始めると、

健康な人でもちょっとは病むだろう。

もともと病んでいる人なら、なおさらだ。

だから、何とかお金をかき集めることしか頭になくなる（僕は）。

休職中に、どこかで働いて給与をいただいたとしたら、

傷病手当金を申請するときに、申告をしないといけない。

でも、それだと入るお金が減ってしまう。

特に精神医療については、ほとんど入院とかにはならないし、

実際に休職している人の実情に合った救済があればなと思う。

正直、休職のたびに短期のバイトを探すことになっている。

特に、直接手渡しでもらえるようなものを。

（※一応、上記内容はあくまでフィクションってことで。）

休職後に入ってくる給料と、傷病手当金が入ってくるタイミングを、

なんとかうまく配置できるようにしてほしい…。

お金をそんなに持っていない人は、それでより治りが遅くなるか、

無理をしてお金を作りにいってしまうかもしれない。

生きるために。ほんまは死にたい（消えたい）のにね。