【Tableau】 ORD1 HandsOn - Fundamental 振返りメモ【DATA Saber】
DATA Saber ORD1 『HandsOn - Fundamental』の受講が終わったので振返りをしておきます。
今回は問題17個を解く中で初めて知ったテクニックなどをメモ。
🎃参考動画🎃
問題 1 グラフの中にランク付けを示す
簡易表計算『ランク』を利用
マーク欄の『ラベル』にドラッグ
問題2 割引率を常時『平均』で使いたい
メジャーの集計単位を常に固定して使いたい場合は『既定のプロパティ』
問題4 上位●名を表示したい
動的、静的で方法が違う
動的、常に変動する売上に対してその都度上位にいるメンバーを示したいならフィルター『上位』で指定
静的、一定の時点で上位にいたメンバーを固定し追いかけていきたいならフィルター指定後、『Ctrl+A』で保持し『セットの作成』
問題6 特定の文字で区切りたい
ディメンションの右端『▽』を押す
変換『カスタム分割』を利用
問題7 3つの指標を1グラフで表示したい
3つの指標を並べたときに単位が合わせやすいものを2つ決める
単位を合わせる指標のメジャーをもう1つのメジャーの軸に押し込む
問題9 2つのカテゴリの累計を比較、その差を出す
表計算を使う
『累計の差』はセカンダリ計算を追加する
問題10 サブカテゴリの売上と購入顧客数の関連性を見る
今回は購入顧客数を見たいため『顧客ID』のカウント(個別)を利用
散布図は横軸が原因、縦軸は結果
問題13 割引率が高い集団/そうではない集団(その他)に分ける
割引率が『相対的に高い』集団とそうではない集団に分け、そうではない集団は『その他』としてまとめる
相対的に高いことを一目で示すためにはヒートマップを利用、ステップドカラーを2区分に分けて高低を表す
グループ化は対象を選択後、『グループ』もしくは『クリップ』マーク
問題14 2013年で売上が低い月と2015年で売上が高い月の平均金額を出し、すべての月の平均金額と比べる
リファレンスラインには、選択したものに応じて再計算する機能がある
年月ごとの売上をグラフ化し、リファレンスラインで ①全体平均を入れた後、②2013年の売上が低い月(2月)と2015年の売上が高い月(4月)を選択すると②の方が平均が高いことがわかる
問題15 ダッシュボードを作成しフィルター機能を使う
問題16 出荷までの日数が長い地域に『面する』地域をみる
出荷までの日数はDATEDIFF関数を利用
「地域に面する」☜ 地図で表現する
ディメンション『都道府県』に地理的役割を付与
続けてディメンション『地域』にも地理的役割を付与、その際には『次から作成→都道府県』で紐付け