小さい秋見つけた 東三河一円・鬼まんじゅう
鬼まんじゅう
秋と言えば、最近、全国的になってきた?(本当か?)昔ながらの鬼まんじゅう。
昔から地元のおやつのイメージだったが、調べてみると、やっぱり豊橋市〜新城にかけての田舎のおやつが発祥らしい(自慢?)
材料を見て貰えば分かるが、本当に素朴だ。
きび砂糖しか無かったので、ほんのり茶色い。でも、懐かしい味にもっちり食感…
あぁ秋だ。
因みに、お茶との相性はもちろんだが、焼酎のお湯割りで食べるのもオススメだ。
さつま芋一個で
さつま芋(中) 一個(約250g)
砂糖 50g
塩 ひとつまみ
薄力粉 80gくらい
作り方
賽の目に切ったさつま芋に砂糖と塩を塗して30分置く。
砂糖が溶けるまで水が出たら小麦粉を加えて混ぜ、粉気が無くなったらオーブンペーパーに乗せて蒸し器や鍋を使って蒸す。
近所の秋を集めてみた
朝のTVで、外国人観光客も復活した秋の京都をピックアップしていたのだが、まぁすごい…
観光業の復活は有難い事だろうが、旅割も相まって日本人も増量。とても歩けそうに無い人混みだった。
旅行は好きだが、人混みは苦手なので無理だ。
愛知県なら香嵐渓も人気だが、こちらも一度だけでお腹いっぱい。
ドライブも良いが、私の生活のメインは自転車。仕事やお買い物の途中にふと足を止めれば、市内でも、充分秋を感じる事が出来る。
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