旅好きは映画好き?年末に観たい笑える作品16選 【保存版】 ※ネタバレあり
旅はお好きですか?旅好きが集うオンラインサロンTABIFLEEEEEK(たびふりーく)管理人Kuniです。
旅好きは映画好き?と言いたいほど、サロンメンバーはとにかく映像作品が大好き(ジャンル問わず映画・ドラマ・アニメなど!)!そしてお詳しい!
映像作品きっかけで旅に出た。旅した気分になれる作品など、旅と映像作品はきってもきれない関係がありますね。サロン内の視聴覚部で話題になった作品を、ご紹介してくださったメンバーのコメントを交えていくつか記事でご紹介いたします。今回のテーマは年末に観たい笑える作品です。
旅好きは映画好き?年末に観たい笑える作品16選 【保存版】 ※ネタバレあり
1.探偵はBARにいる
東直己さんの推理小説『ススキノ探偵シリーズ』を原作とする探偵映画。北海道の大スター大泉洋さんの主演作品です。シリーズは1〜3まであり、小雪さん、尾野真千子さん、北川景子さんがそれぞれキーパーソンとして出演されています。非常にわかりやすい展開で、お色気シーンなどはないので家族でも安心して観られる映画です。ススキノのあの場所だ!と行ったことある方は嬉しくなるような映像で、行ったことない方も北海道に行きたくなるはずです。
2.カメラを止めるな!
少々目を伏せたくなるシーンから始まるので、最初に離脱してしまう方もいるかもしれない作品です。(閲覧注意)ただ37分間ワンカットで撮影されたシーンの後、徐々に伏線が回収されていくので爽快感すら感じます。好きな人はハマると思います。
3.ラブ•アクチュアリー
何度観ても、観たくなる。曲を聴いただけで懐かしい〜!と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。小ネタ満載でクスッと笑える、見終えたあとはほっこりする、そんな温かい作品です。
4.ホームアローン シリーズ
クリスマスシーズンになるとTVで放映される機会が多いこの作品。はじめてのおつかいならぬ、はじめてのお留守番。とにかく主人公の無邪気で賢くて憎めいないキャラがかわいい!こういう経験で子供は大人になっていくんですね。気分がとてもハッピーになる作品です。
5.ニューイヤーズ・イブ
NYの大晦日を舞台にした作品。主役級が大渋滞していて、かなり豪華な作品!時期は大晦日の話ではありますが、メンバーさんの中には夏頃にみると残りの年を有意義に使える!というコメントもありました。何度でも観たくなる作品、NYにも行きたくなりますー!
6.南極料理人
西村淳さんの著書『面白南極料理人』と『面白南極料理人 笑う食卓』を原作とした映像作品。南極の厳しい環境に置かれてどう過ごすのか、それぞれの人間模様が楽しめます。主人公である料理人が徐々にみんなの心をほぐす・・(ほぐしているのか?)ハートウォーミングな作品です。特に大きなアクシデントはないのですが男子校の部屋を除いているようでなんだか楽しくなる作品です。
7.きっと、うまくいく
視聴覚部で紹介されてインド映画にハマる人続出?!歌って笑える作品。3バカ男子(全然おバカではないです!)の掛け合いも優しくて楽しくてほっこりします。最後にどんなどんでん返しが待ってるのか!?ぜひご覧になってみてください。
8.ニッポン無責任野郎
少し古い作品になりますが、ぜひ紹介させてください。お笑いグループ「クレージーキャッツ」初の正月映画。主役の植木等さんは実家がお寺さんで実は真面目な人柄、C調男は完全に演技なんだそうです。この映画にはミュージカル要素もあるので、お正月三世代・四世代で楽しめる作品ではないでしょうか。
9. THE 有頂天ホテル
大晦日といえばこれを観る!と決めてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。大晦日のホテルを舞台とした、三谷幸喜さんの代表作品の1つです。人間味溢れる訳ありの人たち、ユーモア満載の展開です。そして新しい年を迎えるふわふわとした空気感を感じられてほっこりしてしまいます。
10.マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
子育ての予行演習のために犬を飼うことにした新婚夫婦。ただやってきたのは超おバカな犬。とんでもないことをしでかすマーリーなのですが、いつしか家族にとって、とても大切なことを教えてくれる存在であることに気づいていきます。笑えて泣ける作品!わんちゃん好きな方には特におすすめです。
11.少林サッカー
このタイミングで!ということでサッカー作品を1つ。日本代表の素晴らしい試合の数々で益々サッカーファンが増えたのではないかと思います。この映画は少林寺拳法×サッカーなのでこんなのあり得ないでしょ!という技?が登場するのですが勢いがあってなんだかスカッとします。
12.最強のふたり
年末に限らずオールシーズンでおすすめ上位にくる作品の登場です。全身マヒの富豪とスラム街の黒人青年があるきっかけで出会い、絆を深めていく作品。肩書きや見た目や生い立ちなんて関係ない、人と人が心で向き合うことで"愛"が生まれる作品です。笑って泣ける!ご覧になってない方はぜひこの機会に。
13.SING
懐かしい洋楽POPをかわいい動物たちのキャラクターが見事に歌いまくってくれます。この作品、日本語吹き替えも超豪華。ぜひオリジナル・吹き替えと両方で楽しんでもらいたいです。映像も華やかなので年末に観る作品にぴったりです。
14.ラスト・ベガス
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クライン、名優揃い踏みおじさん達のラスベガスで繰り広げるコメディ。この豪華な俳優陣が揃うこともすごいですがとにかく展開が面白い。舞台はアメリカ・ラスベガスなので華やかな映像もTHEアメリカ映画!という感じで見応えがあります。
15.ザ・マジックアワー
三谷幸喜監督作品2つ目です。佐藤浩市の笑える演技に注目です。年末・正月は三谷幸喜三昧でもいいですね〜!今活躍されている俳優陣の若かりし頃を懐かしく観るのもいいですよね。
16.スーパーの女 ミンボーの女
伊丹十三監督作品、宮本信子主演、この組み合わせはもう鉄板・最高です。面白い中に社会問題を風刺していて、良くぞ言ってくれた!という共感を覚えるとともにスカッとするような感覚を与えてくれます。いつもながら宮本信子の明るく切れ味あるセリフ回しも面白いです。マルサの女も久しぶりに観たいなーと思っています。伊丹十三監督の世界、はまります。三世代・四世代家族揃って観ると楽しいかもしれないですね。
まとめ
旅好きは映画好き?年末に観たい笑える作品16選 【保存版】 ※ネタバレありお楽しみいただけましたでしょうか。TABIFLEEEEEKで結成した視聴覚部ですが、毎回自分が選ぶことがないような作品に出会えたり、嗜好がこの人と似てるなー思いながら過去の作品を思い出したりと、とにかく楽しい部活動をしております。
今回はそろそろ年末だねぇということで休みで楽しめる作品を紹介しあいました。実はまだまだ記事にはしてない作品もたくさんあるんですが今回もここまで。
前回は旅に出たくなる作品を紹介させていただきました。
旅のオンラインサロンTABIFLEEEEEKでは今回ご紹介した映像作品についてとことん語る『視聴覚部』のような部活の他に部活や同好会が存在します。
ぜひ覗いてみて下さいね!皆様のご参加をお待ちしております。
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