カザフスタンのチャリンキャニオンと湖【2日目】
1592記事目(この記事は約2分で読めます)
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「中央アジア旅2日目のこと」について感じたことを書いていきたいと思います。
主な内容は、カザフスタンで行ったツアーのことです。
今回も読むとちょっぴり旅気分を味わえるようにしていきますので、良かったら、のんびり目を通していってみてください!
目次は、以下の通りです。
気持ちの良い朝、いざツアーへ
eSIMは相変わらず良い働きをしてくれています。(2日間、かなりヘビーユーズしても1GB以下でした)
ツアーが6:10集合だったので、5:00くらいに起きました。
ツアーや長距離移動等は寝不足くらいの方が爆睡できてちょうど良いと思っています。
今日のツアーは、チャリンキャニオンという渓谷、ケインディ湖とコルサイ湖を訪れるエクスプレスツアーというやつです。約1万円也。(途中で伝達料理的なものをいただく)
ストレッチと荷物整理をしたら、集合場所へ歩いていきます。
夜は気付きませんでしたが、緑豊かで、街並みがすごく綺麗でした。
明朝、天気が良ければ、出発前に散歩しようかなと思います。
ピックアップ場所が曖昧な指定だったので、あっているのかドキドキでしたが、無事合流できました。
ガイドさんから説明があったのですが、どうやらこのエクスプレスツアー、色んなところを急いでいくという意味で、帰ってくるのが22:30とかになるらしい。(帰還時間を見落としてました)
ひたすら草原と荒野を足して2で割ったような道を進んでいきます。
まずは、ケインディ湖へ
4時間ほどガタガタと揺られながら道を進んでいったところで、乗り換えがありました。
この子が、本当に信じられないくらい揺れました。
そして、数えきれないくらい椅子からお尻が離れました。
むちゃくちゃに揺れる車内では、なぜか爆音でカンナムスタイルみたいなやつが流れていて、混沌とした雰囲気です。
川を渡るくらいから、笑えてきて、車内の皆さんと謎に打ち解けられた気がします。
ケインディ湖では、ホースライディングができましたのでやってみました。(2000円くらい)
やろうか迷ったけど、大満足でした。
たどり着いた湖
湖を堪能したら、馬に乗って帰ります。
途中で馬がこけそうになったり、川を渡っている時に水飲み始めたりとエキサイティングな帰り道でした。
ご飯からの一谷、一湖
楽しかったケインディ湖のあとはご飯です。
ザ・ツアーで逆にいいですね。
途中からでてきたプロフというプロフィールみたいなチャーハンが美味しかったです。
空腹な上に食べたかったから嬉しさが倍増。
その後はコルサイ湖へ。
コルサイ湖の後は、ブラックキャニオンをみました。
正直、移動が長い&開始から10時間。
このあたりからかなり疲れてました。
歳のせいか、バスがキツいであります。
ラストのチャリンキャニオンへ
チャリンキャニオンと空模様の組み合わせがとても良かった
いよいよメインのチャリンキャニオンへ。
周囲を散策できたのですが、風が強かったため、入れない場所もありました。
しかし、それを補ってあまりある空模様です。
少し向こうは中国なのですが、中国の天山山脈が見えるところもありました。
帰り道の空が一際綺麗で感動しました。
雲間から陽光が差し込んできたり、雨が降っているところが白い柱のようになってりしていて美しいの一言です。
チャリンキャニオン、ミラクルな空模様に恵まれ、思っていた以上に満足感がありました。
帰りは休憩後に爆睡して、気付いたらもうアルマトイの市内。
私が下車したのは、22:30ちょうどくらいでした。
ビビりながらホテルへ到着して、シャワーを楽しみ、今に至ります。
全然のんびりできなかったけど、楽しい一日でした。
明日は朝、市内を少し散歩して、キルギスのビシュケク行きのバスを見つけ出し、乗り込みたいと思います。
また、バス移動ですが、今日より短いのでOKです。
次、記事を書くときはキルギスのビシュケクにいるはず。
無事、移動できることを願って終わりたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
この記事が参加している募集
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!