同僚や友人との会話で「最近、読んでよかった本」を話題にする
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「読んでよかった本を話題にすること」について、書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
同僚や友人との会話で読んでよかった本を話題に
皆さんは、普段、同僚や友人との会話でどんなことを話題に上げていますか?
思い返してみると
などなど、様々なことがあると思います。
私は同僚とも友人とも仕事に関することが多めかな?と感じます。
皆さんはいかがでしょうか。
先日、友人たちと話しているときに「オススメの本って何かある?」という話から盛り上がったことがありました。
とても面白かったので、次にその時感じたメリットを紹介してみたいと思います。
読んでよかった本を話題にするメリット
読んでよかった本を話題することで私が感じたメリットを3つ挙げていきます。
①読書の幅が広がる
1つ目のメリットは、読書の幅が広がるというものです。
友人から本の紹介をされると普段読まない種類の本を知れることがあります。
たったこれだけのことではありますが、このことで、自分の読書の幅は広がりやすくなると思います。
もしも、紹介をされなかったら、ずっと気にも留めない可能性があるからです。
世の中にある数えきれない程の本の中から、何気なく自分が読んでいるのはたった一部です。当然、偏りも出ます。
その一部が広がるきっかけを得ることができるのは、メリットと言えるのではないでしょうか。
②共通点や違いが見つかる
2つ目のメリットは、共通点や違いの発見です。
読んでよかった本を話題にしていると「その内容、この前読んだ〇〇にも似たようなことが書いてあったよ」と本同士の共通項を見つけたり、教えてもらったりすることがあります。
また、ある内容に対して、「自分もこう考えた」と思考の共通点を見つけたり、「自分はこう思ったな」という違いを発見したりすることもあります。
「本同士」や「相手と自分の思考」の共通点や違いを見つけることができるとそれだけでも、自分の視点が広がったり深まったりします。
何より、純粋に面白いなと思います。
③雑談が学びになる
3つ目はちょっとした雑談が学びになるということです。
雑談=無駄話みたいなイメージがあるかもしれませんが、それは雑談の内容によると思います。
雑談の内容が読んでよかった本の場合、無駄話どころか、とても良い学びになります。
①や②で書いた、読書の幅が広がったり、共通点や違いが見つかったりすることがあるからです。
年末年始は、同僚とお疲れ様会をしたり、久しぶりに友人たちと会ったりして、コミュニケーションを取る機会も増えることかと思います。
ぜひ、読んでよかった本を話題にしてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう。
みなさま、良い24時間をお過ごしください。