「ダメ元」の意識を持つとチャレンジへの一歩がグッと踏み出しやすくなる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「チャレンジしやすくなる【ダメ元】の意識」について書いていきたいと思います。
良かったらぜひ、目を通していってみていただければ幸いです!
目次は、以下の通りです。
ダメ元という考え方
ダメ元は、「駄目で元々」の略になります。
そして、駄目で元々とは
という意味になります。
上手くいかなくても何もしなかった場合と結果はかわらないけれど、やってみることで何かが変わるかもしれない。だからやってみよう。
ダメ元は、そんな考え方です。
何だか、勇気が出るというか行動の後押しになりそうな言葉だと思います。
ついつい二の足を踏んでしまって一歩踏み出せないということに関しては、この「ダメ元」の意識をもって取り組んでみるのが良いのではないかと考えています。
なぜ、チャレンジする時にダメ元の意識が役立つのか
ダメ元の意識がチャレンジに役立つと私が思う理由は、一歩を踏み出すという大きな壁を越える手段の1つになると思うからです。
何かのチャレンジをする時って結局一歩目を踏み出すことが本当に大事だと思います。そして、それが難しいとも思うのです。
ダメ元の意識は、どうせ失敗しても何もしなかった時と結果は変わらないという考えですので、一歩目の壁を越える一助となり得ます。
さらに、失敗したとしても、結果は変わらないですが、取り組んだことによって、必ず自分が得るものはあると思います。
考えてみるだけでも、チャレンジへのハードルが下がるのではないでしょうか。
また、「ダメ元」でやってみて、上手くいったら万々歳です。
実際に、私も「ダメ元で…」と思ってやってみたら思わぬチャンスを得ることができたことが何度もあります。
ダメ元でやってみるということは、野球でいう打席に立つということに似ていると思います。
打てるかわからないけれど、打席に立って、バットを振ってみる。
空振りしても、打席に立たなかった時と同じです。
もしも、打てたら、万々歳。
「ダメ元」の意識を持っていれば、打席に立つ回数を確実に増やすことができると私は感じています。
「ダメ元」でもやってみるという習慣
「ダメ元」でもやってみるということの良さのようなものはきっと伝わったと思います。
もしかすると、「その時間で別のことできるんだから、ダメ元なんて、無駄じゃない?」という意見があるかもしれません。
個人的には、チャレンジで大切なのは、コスパや効率とかじゃないと考えています。
むしろ、大切なのは、やってみようと一歩を踏み出す勇気や結果はわからないけれど、実際に行動に移してみる実行力なのではないかと思います。
初めてやってみることにコスパとか効率を求めたら、ますますハードルが上がって一歩を踏み出しにくくなってしまうのではないでしょうか。
ダメ元でもやってみるということに繰り返し取り組んでいけば、上手に取り組んでいけるようになっていくと感じています。
そして、ダメ元でもやってみるということが習慣になってくれば、チャレンジするハードルが下がってやる機会も増えていくことでしょう。
すると、自然と効率なども上がってくると思います。
そのため、私は、効率やコスパは後から考えていけば良いのではないかと考えています。
ダメ元だからと投げやりになるのではなく、ダメ元だけどできることをやるという気持ちさえ忘れなければ、きっと自分をどんどん成長させていっていくことができると思います。
ぜひ、「ダメ元」でもやってみる習慣を培ってみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう!
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