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ビシュケクからブハラまでの大移動と観光【5日目】

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「中央アジア旅5日目のこと」について書いていきたいと思います。

主な内容は、ウズベキスタン内の移動とブハラ観光のことです。

今回も読むとちょっぴり旅気分を味わえるようにしていきますので、良かったら、のんびり目を通していってみてください!


目次は、以下の通りです。


朝にタシケントのバスターミナル着

国境で二時間半ほど、待ったでしょうか。

そろそろ電車の時間がまずそうだなぁと思っていたらバスがきました。

一緒に待っていたみんなで、拍手。

国境から小一時間でウズベキスタンのバスターミナルにつきました。

7:40くらいに到着

バス旅を共にした人たちと幸運を祈って別れます。



到着したタシケントのバスターミナル

ウズベキスタンのスムを少しおろして、YANDEXで鉄道が出発するタシケント南駅に向かいます。

ここからだと15分くらい。

100円くらいでサッと移動できるのはホントにありがたいです。

タクシーのおじさんとのバトルはほぼなくなってしまったのは、嬉しくもあり、どこか寂しくもあります。(やろうと思えばいつでもできるから良し)


タシケント南駅からブハラへ

待ちも含め12時間くらいバス移動してきているのでちょっと疲れてきましたが、後一息頑張ろうということで、駅の中へ。


屋根が高く、とても綺麗な駅。全面禁煙で空気もクリーン。

駅でサモサを食べて30分ほど待ち、鉄道に乗る時間がきました。

わかりやすい!
案内も丁寧にしてくれます。


足がフルに伸ばせてフットレストと机もありました。

私は乗ってすぐ爆睡してしまいましたが、コーヒーとクロワッサンが配られていたようです。

袋が机においてありました。

世界の車窓からのような景色を楽しんで、再び爆睡。

二駅くらい経て、ついにブハラに到着です!

1100キロの移動終了、ちょっと無計画すぎたかもしれませんが、無事いい感じで移動できたので、良しとします。

ブハラ駅はブハラではなく、隣町のカガンというところにあるらしい。


ブハラ観光

鉄道駅からブハラまで、バスで行きたかったのですが、バスが見当たらず。

その辺の人にバスを聞いても、高額でのせようとする人ばかりで辟易しました。

観光地あるあるですね…

仕方ないので、YANDEXを使おうとしたら、そのあたりは電波が悪くて使えませんでした。


仕方なく、その辺のおっさんと交渉。

YANDEXに近い価格まで頑張って交渉しました。

久しぶりの交渉はなかなか楽しかったです。


その後、朝にとったホテルにいきました。

デンディホテル

3000円いかないくらいで、これはナイスクオリティです。しかも朝食付き。


疲れはありますが、のんびりブハラ観光へ。

ラグマンは美味い

一息ついて、街中へ。


ブハラは街が世界遺産になっているらしいです。

街並みもシルクロード時代の面影があるとか。

個人的には好みの街並みでした。

学校と塔
アルク城から

綺麗で良い街並でしたが、死ぬほど暑かったです。

38℃くらいの気温に加えて強い日差しと地面からの照り返しがすごかった…


休みやすみまわり終えて、また夜に出かけることにしました。

夕陽の時間を間違えて、見逃しましたが、大分体力が回復したので、良しとします。


夜の街へ出発です。

昼間は人が少なかったですが、たくさんの人がいました。
楽器を演奏してる人たちも。

夜のブハラの街は人も増えて活気がありました。

同じ場所も見え方がずいぶん変わって、良かったです。

何より涼しくて過ごしやすい。

学校と塔のらいとあ

広場では、子どもたちもたくさん遊んでました。

様々なところがライトアップされていました。

夜は全く見た目が違うので、見られて良かったです。

夜景も楽しんだところで、宿へ、

洗濯を済ませ、翌日の宿を探して、今に至ります。


翌朝は今日行けなかったバザールと公園に行って、のんびり過ごしたのち、サマルカンドに向かいます。

明日もどんな日になるのか、楽しみです。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。


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