ラオスの首都を観光した話
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日も旅の記事です。
今回は「ビエンチャン観光」について書いていきたいと思います。
「こんな旅もあるんだなぁ」とのんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
メインの目的地ルアンパバーンへ出発できない?
前日寝るのが4時ごろになってしまったので、7時くらいに起きました。
前日?の深夜に到着したゲストハウスで電車を予約していましたが、ピックアップの9時まで時間がありました。
疲れもあったので朝食をいただいて、ちょっと一息つくがてら上海ディズニーの記事を書いていました。
すると、「11時の電車取れなかったわー」と宿の人から言われました。
「え゛…私、ルアンパバーンいけないのかな?」と嫌な気持ちが脳をよぎりました。
そこにいきたかったのに、いけないのは困る。
聞いてみたところ、どうやら深夜はWEBの予約ができないらしく、朝やったんだけど、15時半のやつしか取れなかったとのこと。
確かに昨夜飲んだ旅の人も「なんでWEB予約なのにサービス時間外あるんだろ?」と言っていました。
そもそも頼むの遅かったのに善意で対応してくれたし、いけないわけじゃないので、よしとしました。
むしろ頑張ってくれてありがとう。
丘からのサンセットは見れなくなりましたが、その代わり、上海ステイのせいで全く回れないはずだった昼のビエンチャンを観光できるので、OKです。
短時間でビエンチャン市内観光
町歩きとローカルフード
1時ごろまで時間ができたので、気持ちを切り替えて、ビエンチャン情報を簡単に調べてみました。
ビエンチャンでのゲストハウスは中心地にあったのですが、調べてみると良さそうな寺院がいくつかありました。
世界一何もない首都と言われているらしいビエンチャンですが、短時間の観光には逆に適しているとも考えられます。
町歩きもしたかったので、いくつかみた寺院の中で気になった2つに焦点を絞って、向かうことにしました。
早速ぶらり観光開始です。
やはり、ぶらぶら歩くのは楽しいですね。
ここまで、ずっとせかせかしていたので、ようやく望んでいた旅っぽくなってきたと思いました。
歩いていたら、美味しそうな麺屋さんを発見。
現地の人たちが食事をしていたので、私も一杯いただきました。
麺がもちもちで美味しいではないですか。
味も口に合うタイプのもので、パクチーやフライドオニオンが良いアクセントになっていました。
途中で入れたレモン的なものもかなり馴染んでいい味を出してきます。
これはうまい。
謎肉みたいな物体はかまぼこよりもぷるんとしていてほのかに肉っぽい感じでしたが、正体は不明。
タート・ルアンと近くの建物
腹ごしらえの後は、一つ目の寺院、タート・ルアンというところへ。
金ピカに見える建物が印象的です。
個人的には金ピカの建造物より、近くにあった建物の中の装飾の方が印象的でした。
隣のスモークフリーテンプルと書かれた建物へ。
あまり目立たない感じの建物でしたが、中はとても迫力があってすごい。
もっとおすすめすれば良いのになぁと思いました。
現地の人向けと観光客向けで入場料を分けているのに、とても安かったり、タート・ルアンの横の建物は入場フリー(どこにもチケットカウンターがなかった)になっていたりしたので、もっとお金とってもいいのでは?と感じました。
のんびりしすぎて時間が怪しくなってきたので、久しぶりのトゥクトゥクを利用。
寺院の入場料しかり、トゥクトゥクのおじさんしかり、ぼったくってくる人やお金をよこせと言ってくる人もほとんどいないのは、ラオスの人たちの文化なのでしょうか。
交渉もスムーズだし、温厚で優しさもある人ばかりで、なんだかラオスがちょっと好きになってきました。
ワット・シーサケットへ
トゥクトゥクのおかげで時間ができたので、もう一つのワット・シーサケットでゆっくりできました。
中に入るととても静かで厳かな雰囲気だったので、思わず15分くらいゆっくりしてしまいました。
すごくこじんまりとしていましたが、とてもよかったです。
ゆとりを持って、宿に30分前に帰りました。
腰掛けると上海ディズニーで歩き疲れていた足が悲鳴を上げてきました。
まぁ突如20キロ近く歩いたので、当然と言えば当然です。
近くにマッサージ店があったので、30分コースを25分コースにしてもらい施術してもらいました。
マッサージでむくみが取れたところで、宿に戻ったら、数分後ピックアップのお兄さんがやってきました。
ナイスタイミングです。
念願のラオスの鉄道へ向かいます。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
旅の記事が続いていますが、時間が経つと忘れてしまうこともあるので、備忘録的にあと少し書かせていただきます。
お楽しみいただければ幸いです。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。