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「誰かがやるかな?」と感じることは、他の人たちも同じように考えていることが多いから…

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こんにちは、旅人先生Xです。

今回の記事は、「誰かがやるかな?と感じることとの向き合い方」について、自戒を込めて書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


「誰かがやるかな?」と思っていることは…

「誰かがやるかな?」と思っていることは、みんな同じことを考えている可能性が高いため、誰もやらないことが多いのではないでしょうか。

例えば、整理整頓。

仕事場の印刷機置き場に忘れられているプリント。

玄関に置き忘れられているであろう持ち主不明の傘。

少し散らかってきた仕事場の棚。

こうしたところの片付けって、「誰かがやるだろう」とみんなが思っているため、長らく同じような状態で放置されてしまうことがしばしばあると思います。

明確に管理する人が決定していない場所や誰が管理しているかわからない場所は特にそういうことが起きやすいと私は感じています。


そして、そうなってしまう原因は「誰かがやるかな?」という先入観のようなものなのではないでしょうか。

今回は、整理整頓を例に挙げましたが、他のことでも同様で「誰かがやるかな?」と思っていることって、他の人も同じように考えている場合が多いので、当事者意識が薄く、結局誰もやらないという現象が起きやすいと感じています。

皆さんの職場や家では、そういう場所はないでしょうか。

ぜひ、ちょっと考えてみてください。



「誰かがやるかな?」と感じることには、できる範囲で取り組んでみる

先ほども書いた通り、「誰かがやるかな?」と感じることは、他の人も同じように感じることが多いため、結局誰もやらないということになりがちです。

ですから、「誰かがやるかな?」と感じることにはできる範囲で取り組んでみる習慣をつけておくと良いのではないかなと思います。


面倒なことですが、たまに5分でも10分でも良いですから、できる範囲でちょっとやってみるだけで、ずいぶん心持ちも環境も変わって来るはずです。

何もしなければ、変化が起きないですが、ほんの少しでもやると変化が起きるので、それが良いきっかけになることは思いの外、多いです。(実体験より)


また、できれば、周りの人たちと一緒にやってみると効果的だと思います。

いつも同じ人ばかりがやるみたいな現象も防ぐことができるので、さらに効果的ですし、持続可能な環境になると考えられます。

ぜひ、身近な人と一緒に「誰かがやるかな?」にできる範囲で取り組みという活動をしてみてはいかがでしょうか。




今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。



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