やってみなければわからない
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「試すことの大切さ」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①やる前からあきらめてしまっていることはないだろうか?
・やってみないとわからないと思う
私たちは、何かをする時、「これはうまくいきそうだな。」「これは難しそうだな。」といった具合に意識して考えたり、無意識のうちに判断したりしていると思います。
そこで、ちょっと思うのが「本当はどうなるかというのはやってみなければわからない」ということです。
やる前までは、あくまで予想なわけです。
だからやってみないと本当にどうなるかというのはわからない。
これは1つの事実だと思います。
実際、やってみて、上手くいくと思っていたことがダメな時もあれば、ダメだと思っていたことが上手くいくこともありますよね。
私たちは経験や経験、データなどから、「確率」が高いかどうかで判断していると考えられます。
・確率が低いからやらないのか?
上手くいく確率が低いからやらない。
これもまた一つの判断だと思います。
内容によっては、こういう判断も必要ですし、大切だと思います。
ですが、すべてのことを「確率が低いからやらない」と判断するのはもったいない気がするのです。
ちょっと極端な言い方かもしれませんが、「自分で勝手に上手くいかないと決めてやらないと判断していること」って意外と多いのではないかと思うのです。
それって何だか自分の可能性の芽を自分で摘み取ってしまっている気がして、もったいないように私は感じます。
②失敗はしたくないけれど…
・失敗の経験を増やすと考えたら?
どうせやるなら失敗したくない。
こう考えることは自然だと思います。
でも、失敗の可能性が高いからやらないというのはもったいなとも思います。
では、どうしたらいいのか?
私は、
と考えています。
こう考えて行動すると、どちらに転んでも自分にとってより価値のある取り組みになると感じています。
こうした取り組みを繰り返していくことで、自分の可能性はどんどん広がっていくのではないでしょうか。
・自分の経験は何にも変えがたい財産だと思う
上手くいった経験も失敗した経験もどちらも自分を成長させてくれる大切なものだと私は感じています。
何を経験してきたか。
これは同じ人が一人としていないとても価値ある財産だと思います。
財産というとお金や持ち物をイメージしがちですが、それぞれがしてきた経験も1つの立派な財産ではないでしょうか。
そして、経験はそれぞれがもっているかけがえのない財産だと思います。
「やってみなければわらかない」と考えて、自分の財産を増やしていったほうが何だか面白い。
そんな風に考えて私は日々を過ごしています。
子どもたちには、その一端を見せながら一緒に面白さをシェアしていけたらいいなと思っています。
大人にとっても、子どもにとっても、自分の経験をどう積み重ねていくかは大事なことではないでしょうか。
どうしようかな?と迷ったら、ぜひ「やってみなければわらかない!」と考えて、チャレンジしてみてください!
一緒に経験という財産を増やしていけるように行動していきましょう!!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。