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アイディアはひねり出そうとするとキッカケが掴めることがある

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「アイディア」について、感じたことを書いていきたいと思います。

気楽に目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


アイディアを出そうと思った時に困った経験

仕事でも、プライベートでも、何かの提案をする時などに、アイディアを出す必要が出る場面があると思います。

例えば、話の流れなどでアイディアを出す必要が出てきた場合などですね。

基本的にアイディアをもって提案することもあると思いますが、必ずしもそういう流ればかりではないはずです。


そのように急にアイディアを出す必要が出た時、「何も思い浮かばないなぁ」といった経験をしたことはないでしょうか。

私はしばしばあります。笑

日々の思い付いたことをメモしているメモ帳などを眺めたり、話の内容を整理したりするもののなかなか良いアイディアが思いつかずに、「う~ん」と唸ってしまう。

そんな経験を何度もしてきました。


そんな経験の中でも、時折、「これはいいかも」と思い付くことがありました

その時のことを振り返ってみて、気付いたことがあるので共有したいと思います。



ひねり出そうとするときっかけがつかめる?

私が「これはいいかも」と過去に思い付いたときには、大きく2つのパターンがありました。

1つは、急にパッとひらめくというラッキーなパターン。

こういう場合は、大体、過去に書き溜めたメモや話を整理をした内容の中に、ひらめきのタネがありました。

ある種の偶然みたいなものなので、再現性はあまり高くないため、今回はおいておくことにします。


もう1つは、何とかかんとかひねり出そうとして、きっかけをつかむパターンです。

こちらは、どんな場合でも活用できるなと感じていて、よく実践しています。

妙案がでるわけではないのですが、「少なくとも一歩前進できる」というところがアイディアをひねり出そうとすることの魅力です。


方法はとてもシンプルで、ひたすら考えるという根性論に近いものです。

アイディアで根性論なんて.…と思われるかもしれません。

ですが、意外としらみつぶしに思い付いたことを出していったり、誰かと話しながらあぁでもない、こうでもないとやったりしていると1つくらいは、「これはどうかな?」というものが見つかるものです。


面倒に感じられるため、敬遠されがちですが、個人的には結構いいなと思っています。

ひたすら考えることで、気付いていなかったことを見つけるきっかけになるからです。

また、その場ですぐに思い付かずとも、日時や場所、メンバーを変えて同じようなことをやってみると新たな発見が出ることがあるのもこの方法の面白いところです。

私は、よく日を変えて、何度かやってみていますが、効果的だなと感じています。

アイディアを出す必要がある場面に遭遇した時に、ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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