言葉にできない欲求
恋愛も仕事も本質はいつも同じで
複雑で困難な人生でさえも
実はとてもシンプルなものなのではないかと思えてしまうことがある
そんなことを考えるきっかけが誰かが言っていたこの文章だ
本当の欲求は言葉にできないものだと思う
言葉にできる欲求は弱い
だから、代わりに言葉にしてあげることで
相手のニーズを喚起させることができる
つまり、相手をハッとさせることができたら勝ちなのではないか
どこの誰が言っていた言葉なのか
はたまた電車での会話で聞いたのかもわからない言葉だが
その当時、この言葉を聞いた私は
携帯のメモに書き留めるくらい
なにか自分自身の中にすとんと落ちた言葉だったのかもしれない
いつもなら行かないところ
いつもならやらないことに
ふとやってみようと思うその時が
まだ自分の心は死んでいないと思える瞬間であり
そんな時を大切にしたいと思えました。
東京の人込みで消耗して
忙殺されている日々を過ごしている今だからこそ
自分は何がしたいのかを考える時間が私には必要なのかもしれない
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