■九份にはいつ行くか? 夕刻でしょう!
■台北発 九份・十分天燈上げ・十分の滝観光
では、台湾の九份にはいつ行くか?
夕刻でしょう!
夕闇が迫り、九份の提灯に明かりが灯されてくるとジブリ映画「千と千尋の神隠し」の雰囲気がまさに再現されてまいります。宮崎駿さん自身が「モデルではない」と表明する事態になるほどファンが勝手に思い入れをしている街・九份にはいったい何があるのでしょう。
阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)という階段の入り口にある老舗茶芸館は歴史を感じさせるレトロなお店で観光で来る方は先ず写真を撮りたくなる場所です。確かに「千と千尋の神隠し」に出てくる湯婆婆の油屋を連想する建物です。元々は鍛冶屋さんだった建物をお茶屋さんにしたようです。テラス席からは海も一部見えて景色も抜群。壁にはお面が飾ってあり、一瞬「カオナシ」のように見えます。
階段を上がると細い路地が迷路のように張り巡らされ、お祭りか神社のような屋台が並んでいます。怪しいお店にはお土産品や飲食品が売られています。何やら昔食べたべっこう飴のようなものも売られています。「老珍香餅店」では、台湾名物のパイナップルケーキが良心的な価格で販売されています。ちょっと甘酸っぱくておいしいです。町はずれにある台湾最古の映画館「昇平戯院」は戦前のレトロな建物でおじいちゃん世代には懐かしい郷愁を感じる観光地です。
このコースは昼食のあり・なしを選択でき、十分の滝、天燈上げ、九份と見学して、台北の士林夜市まで案内していただける王道コースです。いまや台湾と代表する観光地九份の夕景をお楽しみください。混載ツアーの大人気コースとなりますので特に週末は早々に完売しております。予定が決まりましたら上記WEBページからまずはお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。
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