ミスドで家族みんなが楽しめる！アレルギー対応ドーナツの実食レポート
卵・小麦のアレルギーがあったらなかなか行く機会のなさそうな「ミスタードーナツ」。
きょうだい児の希望や遊びに行くときのお土産で検討する人も多いですよね。
そんなミスタードーナツで見つけた「アレルギー対応ドーナツ」。
今回の記事では、実際に食物アレルギー児(1歳7ヵ月で小麦・卵アレルギー)を育てているtaberugiライターの神田ちあきが、実際にアレルギー児と一緒に食べてみました。体験記を紹介します。
taberugiとは？
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ミスドに行く前に調べたこと
ミスドでアレルギー対応のドーナツがあるとの情報をもらったので、公式ホームページで調べました。
種類はこちらのみ。
冷凍だそうで、自然解凍だと2時間かかるそうです。
注文時の工夫とスタッフの対応
注文する時に「小麦と卵のアレルギーがある子どもが食べます」と伝えると、アレルギー対応のドーナツは他のドーナツと袋を分けてくれました。
店員さんは手慣れている様子だったので、普段から注文があるのかもしれません。他のドーナツとは異なり、
冷凍であること
食べるには2時間の自然解凍orレンジで温める必要があること
リンゴは含まれていること
を口頭で説明してくれました。
丁寧で、好感が持てる対応でした！
子どもの反応
知ってた？
— ちあき🌼ママライター (@chaki_1000sun3) September 28, 2024
ミスドに食物アレルギーがあっても食べられるドーナツが売ってたよ！！！
我が家の小麦&卵アレルギー児、喜んで食べました😋#食物アレルギー #小麦アレルギー#育児日記 pic.twitter.com/6htfujou10
写真のとおり、もぐもぐ食べていました！！！
わりと初めての食べ物には警戒心のある息子ですが、すんなり食べ始めました＾＾
ちょっとおすそ分けをいただきましたが、普通の素朴なドーナツでした。
もちろん、アレルギー反応が出ることもなかったです。
ポンデリングと比較するとやや小さめです。(ポンデリングは持ち帰る途中で潰れました)
息子はドーナツ2個をぺろりと完食でした！
気づいたメリットとデメリット
メリット
アレルギーを伝えると店員さんが袋を分けてくれた。
他のドーナツと食べ方が異なるので説明をしてくれた。
デメリット
袋をわけていても、同じ袋だからどっちにアレルギー対応のドーナツが入っているかわからなくなってしまい、家でアレルギー児が普通のドーナツが入った袋を持って開けそうになった。大人が気をつける必要あり。
アレルギー児の選択肢は1つだけ。
まとめ
小麦・卵アレルギー児がドーナツは絶対に無理だと思っていました。でも、知らないだけで、アレルギー対応の商品が用意されいるんですね！
お味もおいしく、家族でテイクアウトの選択肢がひとつ増えました。
「きっと食べられないだろう」と思っているお店でも食べられるメニューがあることもあります。taberugiでは、家族全員が安心して食事をする選択肢が増えるように、これからもお役に立てるような情報を発信をしていきます。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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