【サイコロクッキング】〇〇を使って〇〇な〇〇をつくってみた おつまみ風の炒めもの編🎲その3
こんにちは、たべドリのトレーナーちなつです😊今回はサイコロクッキングその3をお届けしようと思います。
同じサイコロの出目をつかっても、作る人によって全然違う料理が出来上がるのがおもしろいので、その1、その2もぜひ覗いてみてくださいね👀💡
サイコロクッキング🎲って?
『どんな料理も食材×味つけ×調理法でできている』のがたべドリ的料理の発想です。その3つをそれぞれサイコロにして、出た目をテーマにスタッフ3人がそれぞれ自由な発想で料理をしたらどんなものが出来上がるのか⁉︎という企画です🍳
今回のサイコロの出目はこちら
『〇〇を使って〇〇な〇〇をつくってみた』に当てはめると・・・
『旬の野菜を使っておつまみ風な炒めものをつくってみた』になります。
今回はこのテーマでみんなで自由に料理を作ってみました🍺✨
トレーナーちなつのチャレンジ💪
選んだ旬野菜はこちら
春野菜のおつまみといえば、やっぱりそら豆!ってことでそら豆をチョイスしました。さらに桜海老も合わせて、より春らしくしてみようかと🦐🌸
生姜は・・・単純に好きなんですw
味付けはどうしようかな
おつまみ風なので、しょっぱい系でいきたいなぁ!
食材として選んだ生姜や桜海老は風味付け要因で、味つけのポイントにもなるから活かしたいところ🤝
ごま油で炒めて、鶏がらスープの素をつかって、中華風の味つけにしようかな〜。
なんて最初にイメージしながら作り始めたのですが、やっぱりコレも入れちゃおうってなり、味つけを途中から変更しました!
私はいつも、作るものは雑にしか決めてなく、作りながら気分で「やっぱりこうしよ〜」って変更してっちゃうことが多いです😉
いざ実践👩🍳
まずはそら豆の下ごしらえ。
(詳しいやり方はそら豆入門ドリルに動画付きで解説があります)
そら豆はさやから豆を取り出して、薄皮の黒い線の反対側に切り込みを入れていきます。
切り込みを入れておくと、下味も入りやすく、皮も剥けやすくなります👍
後から炒めるので、塩茹では30秒〜1分くらいでさっと茹でたらOKです!
黒い線の方の薄皮をつまむように押すと、切り込みから豆がぴょこっと顔を出して出てきます🤏(かわいい〜w)
下ごしらえ後のそら豆がこちら。
今回使うのは右下の豆だけ!!捨てちゃうところが多すぎて・・・😇
贅沢な食材だからこそ、旬の時期に絶対食べておきたいところ✨
(重量も測ればよかったなぁ。数字でも差を見たかったですね。。。)
さて、炒めていきますよー!
そら豆の下ごしらえさえ終われば、あとは一瞬で出来上がります😋
せん切りにした生姜と桜海老は弱火でじっくり炒めて香りを引き出します。
中華風にしようと思ってたので、油はごま油をチョイスしました。
いい香りがしてきたら、塩茹でしたそら豆を入れて、ちょっと酒を振って、鶏がらスープの素で味つけしました。そら豆の茹で具合がいい感じだったので、炒めるのはさっとでいいなと思い、そら豆を入れたタイミングで味つけもしちゃいました。
さっと炒め合わせて、さっそくお味見を。
おかずとしては充分美味しいけど、今回のテーマのおつまみ感がもうちょっと欲しいなぁ🤔
もっとビールに合う感じのジャンキーな味にしちゃおう🍻
ってことで、気分で粉チーズを追加しました🧀✨最初は中華風を考えてたけど、粉チーズが合わないわけないって味だったので迷わず投入。
完成しました🍽
私のつくった『旬の野菜を使ったおつまみ風な炒めもの』はこちら!
最後に粉チーズを少量振って炒めたら求めてたジャンキー感がでて美味しかったので、盛り付け後に追いチーズでさらにふりかけました😎
生姜と粉チーズもなかなか相性良いことに気づいたのが今回の学びです。
他のスタッフがチャレンジしたその1、その2の料理もとっても美味そうに出来上がりました🤤😋
同じテーマで料理をしても、つくる人によって全然違う料理が出来上がって、食材選びからみんなの作った料理を試食するまで、ずーっと楽しかったです。
さて、ここまではたべドリスタッフのチャレンジでしたが、最終回はたべドリにゆかりのある料理家の先生にチャレンジしていただきます👩🍳✨
次の更新をお楽しみに〜👋