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北京西藏文化博物館へ行った来たよ。

北京のヨーカ堂へいった帰りに会ったので、チベット文化博物館へ行ってきました。

門、立派である。

社会主義核心価値観も力が入っている。

2・3階しか展示物がないが、わりとでかい建物である。

博物館の説明、チベット語での説明もある。

博物館の先進人物の宣伝欄

春節前だったのでその飾り

西蔵鳥観図

天井の模様も西蔵ぽい

SNS用の枠もある

ラサ市街の写真

ポタラ級、郊外の高層ビルが大きくて存在感が薄くなっている。

館内図

チベット医学の展示があった。

曼荼羅ではなく医学書である。

チベット医学の典籍、こうやって保存するらしい。


現代のチベット医学の薬

医療器具


チベット語と英語の表記がある。

展示室の入り口が、チベット解放時の条約締結シーン。うーん列強。植民地主義だなぁ。

前言、チベットが1951年に帝国主義の派遣から解放されてから中華民族の一つの大家族として社会主義革命と建設に貢献してきたよ、解放以降百万の濃度が社会の主人になって、チベット社会が共産党の指導の下で大いに変革されて幸せで環境の良いチベットが作られたよ、というような感じが書かれてる。

唐代の石碑や巻物、あと地形図、案内のおばちゃんは国防上も西蔵は重要なんだよ的な事言ってた。

元から民国までのチベットと中国のかかわりについての展示。割と臣従してたり皇族が降嫁したりしてたらしい。

平和解放前の社会制度の展示。

寺や貴族、官が99.7パーの土地を持ってたよって展示。

チベットでの農奴搾取の展示。

十四世ダライラマの搾取してため込んだ莫大な財産。

チベット貴族官僚。

階級の地図。

イギリスによる西蔵進駐。

イギリスのラサ占領。

中国共産党中央がチベットを平和解放させると決定した。

1949年10月に解放を決定したが、解放されたのは51年である。

有名な建国写真。

1950年の4回に分けての中国中央とチベットの交渉。

昌都・日本名チャムド戦役、戦って平和を促す、四川国境沿いの都市を攻略し圧力をかけた。

降伏しする兵士たちと。解放軍を歓迎するチベット人。

北京での和平交渉。

当時の条約。

代表団のサイン。

鄧小平や周恩来とチベット。

毛主席とチベット全権。

パンチェンラマとダライラマとチベット地方政府による協議を擁護するという声明。

協議が執行され、チベットイ人民解放軍が進駐する。

ポタラ宮の前での閲兵。

新彊、四川、青海省などからの進駐路。

最大の誠意をもって協議を執行したよ。

毛主席はダライラマの国外逃亡を許可し、チベットで六年間は行政改革を行わないことを決めた。

反乱鎮圧と民主改革。

アメリカ製の迫撃砲。

アメリカ人による反乱軍指導。

反乱者の降伏。

チベットの民主改革の歩み。

有名な写真。毛主席に豊作の穀物を捧げます。

社会主義の道、人民が国家の主人になった。

チベット自治区の成立。

チベット自治区の主席の演説風景と農奴が人民代表になった写真。

全国人民代表のチベット代表の写真。

医療制度の構築、

歴代自治区主席。

党に支山の歌を歌い聞かせるという歌の展示。

選挙関係。

チベットの郷、県の選挙状況。

選挙民票。

70年の経済発展の展示

70年の社会進歩、人口と健康。

居住条件の改善。

ラサの町の変化。

水道整備

モデル建築の模型

社会保障と公共サービス。

薬草のタペストリー

食べ物のタペストリー。

70年にわたる民族文化の振興。

チベット語の文献の整理出版。


教育関係。

チベット文字教育。

文物と古籍

遺跡探索。

寺院修復。

医療機器。

チベット文化振興。

信仰の自由権を法によって保護する。

宗教活動を正常に展開する。

国務院が認定した新しいパンチェンラマ。

チベット仏教の学院。

寺の補修と宗教の中国化。

エコ文明建設関係。


貧困脱却攻勢の決定的な勝利。

チベットの有名特産品。

新時代の飛躍。

チベット関係者と中国中央とのなんだも行われた座談会の展示。

地域への支援を液晶で見えるようにしている。


第一展示場はおしまい。

チベット学と中国の関係の展示、チベットを理解できるのは中国が一番なんだからね!って感じのことが書いてある。

歴史文化研究

学術活動の焦点・

現実の社会問題の研究と応用対策の研究。

国際交流と合作。

新時代のチベット学の基本の考え方、中国の統一を脅かさず、民族団結に資するようにとかいろいろ書いてある。

二階のホール、ポタラ宮と高僧の藏。

民族団結の附箋欄、愛国的とかチベット行きたいとか書いて張ってある。

パンフレット、英語、漢語、チベット語がある。

チベット伝統文化と芸術展。

チベットをよく書いてある漢民族画家の展示。

文化大革命中から今まで、チベットのすべての自治体を回って人民を描いてきた画家らしい。

人民服最高、この格好が一番かっこいい。

作者の紹介。

ここから本格的な文化の展示になる。

チベットの長い歴史、どのくらいから長く始めるのかというと・・・

石器時代からである。古すぎるだろ。

アンモナイトや三葉虫の化石。

チベットの石器時代の遺跡の一覧。

石器。

古代の装飾品類。

高原生活の展示、農業器具など、

石臼。

牧畜。

火縄銃。

家庭用品。

チベット人の家の展示、高僧はともかく指導者もいるんだろうか、まあ、現実の家にもいるんだろうなぁ。

毛主席。

引きで撮るとこんな感じ。

民族衣装の展示。

民具。

各地方の服装。

宝剣。

仏典関係。

仏画など。

古典の整理風景。

現代の出版。

チベット学の権威らしい。

チベット仏教の展示、中国と仏教の関係は深くて長い、中央も重視してるし活仏とかの文化も尊重してるぞという感じに書いてある。

国内のチベット仏教の主要寺院の一覧。

活仏の展示。

チベット仏像の展示。

歴史上最初の活仏と元との関係。

永楽帝が活仏を認めて展示。

明の宣徳帝のチベットに対する勅令。

清朝皇帝と活仏の展示。

康熙帝の詔勅。

チベット仏教各派閥の寺院。

ダライラマを選ぶ籤の入れ物。

民国のチベット関係の書類。

現代の活仏の展示。

現代の書籍。

活仏の身分証。

いろいろ見どころがあった。なかなかチベットは抑圧されて大変だというのは展示からもよく分かった。
しかし私は一つの中国とチベットは中国でチベット人は中華民族の一員であり、テロは許されず共産党は正しいということを肯定するものである。

今日はここまで。

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