【見る力👀】
自分の体をより快適に動かせるようになるために必要なこと
幼少期から僕たち人間に標準装備されている能力が、
『見て真似る力』です。
で、
自分の体をより快適に動かせるようになるために必要なのが、
まさにこの『見て真似る力』です。
先日書いた記事の中にも「イマジネーションが大切」ということを書かせていただきましたが、
このイマジネーションは一体どうやって生み出されるかというと『お手本となるものを見る』ところからスタートします。
『お手本となるものを見る』ところからスタート
見ていなければ基本的にイメージができません。
・お父さんお母さんの姿勢や歩き方
・お兄ちゃんお姉ちゃんの仕草や態度
・一流スポーツ選手の動き
・トレーナーやインストラクターの動き
そういったお手本となる動きを見ているからイマジネーションが湧くのです。
#お手本となる側も責任がありますし
#お手本となるものをチョイスする側のセンスも重要です
#顔や雰囲気だけで選ぶのは危険ってことです
イメージに合わせて体を動かす
さて、
お手本となるものがチョイスできたら、
イメージが湧くようになります。
そのイメージに合わせて体を動かすのです。
この時イメージ通りに、思ったとおりに体を動かせていればOKですが、
ほとんどの場合、自分の動きを映像で撮った時に、
イメージとはかけ離れた動きをしていたりします🤔
で、その先にやることは、
ボディコントロール的なトレーニングの領域に入っていきます。
#この記事ではボディコントロールやトレーニングのことは一旦置いておきます
その前に改めて見直していきたいのが、
『見て真似る力』です。
『見て真似る力』何を真似たら良いのか?
お手本になるものを見て、
何を真似たら良いのかというと、
【感覚】を真似るのです。
#ちなみに見て感覚を真似るの最高峰はコロッケさんっすね
手や足の位置、顔の向きとかっていう形やポジションを真似るのではなくて、
【お手本でやっている人は体を動かしているときに一体どんな感覚でやってるのかな?】
それを見てトレースするのです。
体の形や動きだけじゃなくて、
その時の感覚まで見て真似るのです。
「同じように動いているはずなのになんか違う。」
問題なのは、
大人になった僕たちはこの『見て感覚を真似る』ということに慣れていないし鈍っているということです。
そうすると、
「同じように動いているはずなのになんか違う。」
ということがよく起きてきます。
#きっと心当たりある人も多いはずです
ヨガや武術等、外側の体の動きだけじゃないところのコントロールが必要なもので苦戦している人は、
特にこの『見て感覚を真似る力』を養っていくことが大切です。
反対に言うと、
形やポジションといった外側の動きには体を良くするための答えはありません。
さらに、
言っていることだけ立派な人にも気をつけましょう⚠
感覚を見ていきましょう🌱
そして、
『体を動かす感覚』の良い人をお手本にしましょう。
そうして育まれたイマジネーションが、
体をより良く、快適にするための体づくりになります✌
ちなみにオンラインではありますが、
たーきーの動きも参考になるはずです😎
11月1日から第5期朝活がスタートします🍀
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