【北海道WSでの挑戦🌱】
こう見えてたーきーはプロダンサーとして活動してきた時期がありまして😆
プレイヤーとしてやっている頃から『ダンス』というものをロジカルに考えることが得意でした。(当時は『得意』だなんて思ってなくて表に立つことがそんなに好きではない基礎練が好きなオタクでした。)
そんな僕は
周りと比べてみても容姿がよかったりタッパがあるタイプでもありませんし、
根っからのロジカルシンキングなのでいわゆるアーティスティックな芸術性も無いし、
類まれなる身体能力もなく、
ガムシャラに頑張っても僕に特殊な能力は身に付きませんでした。
それでもダンサーとして生きていくためには『表に立って目立つ力』を身につけていく必要があって。(必要だと思っていて。)
「奇抜な表現者になってやろう」と無理をして体を痛める始末。
次第に、、
「自分にダンスは向いてない」
「自分には才能がない」
と思うようになりました。
そんなこんなをしていて
中学生時代からダンス一本で没頭してきたのに、
もはやそのダンスの中ですら自分自身の特性が分からなくなっていました。
自分の得意が分からない。
何をしたら自分を活かすことができるのか。
この先にどんな世界があるのか。
体全体の重さや関節の痛み等の不調とあいまって、
自分の進もうとしてる道の先が全く見えなくて
とてつもない不安しかありませんでした。
で、
ダンスを辞めたら辞めたでさらに真っ暗な暗闇に沈んでいきました。
自分は何者なのか。
果たして何だったらできるのか。
道標になるものがなくてしばらくの期間暗闇の中を彷徨い続けました。
そんな僕はこれまでの自分を塗り替えるためにトレーナーとしての技術を磨くようになりました。
そこに辿り着くまでにも、
古武術。
整体技術。
スピリチュアル。
エネルギー療法。
メンタル療法。
ヴィパッサナー瞑想。
とにかく体を良くするためのものを唯一無二のトレーナーになるためのものを多額の借金をして学んで自分のものとして消化してきました。
#あヴィパッサナー瞑想は実質無料でした笑
全ては、
自分の存在価値を見出して、、存在価値が無いなら作り上げて暗闇から抜け出すために。。
そんなこんなダンサーからトレーナーへ転身して、
トライ&エラーをしながら職場やオンラインコミュニティや朝活など、
周りの人達からもコンテンツを承認していただけてきて形ができてきたところで開催された今回の北海道WS。
ようやく長く続いた暗闇から抜けられたような感覚があったのです。
もう少し書きたいですが、
これからまめさんおさやさんとの撮影なので一旦ここまで><✨
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