輸入小麦、過去2番目の高値に 4月から平均17%値上げ
農林水産省は9日、国が輸入して製粉会社などに売り渡す小麦の価格を4月から前半期(10月期)に比べ平均17.3%引き上げると発表した。価格は1トン7万2530円(5銘柄加重平均、税込み)。現在の算定方法になってからの最高値だった2008年10月期(7万6030円)に次ぐ2番目に高い水準となった。ウクライナ情勢の緊迫化などで上昇した小麦の国際価格高を反映する。
直接影響あるか分かりませんが、お店で売っている小麦粉やパスタにも影響があるかもしれませんね。
価格が上がる、品薄になる、まとめ買いが起きることがあるかもしれません。
少し心配です。
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