今週の本・映画と雑感#13(2020.8.2)
自分の中に「軸」がない。
自分の中に基準となる「軸」がなければ、やりたいことが生まれるはずも、選べるはずもない。ただひたすら大企業の中の小さな歯車としてギコギコ何も考えず働かせられる生き方をしていくのか?選択肢なんてない。やるだけ。
▼人生の目的論(自己啓発)
自分のやりたいことが見つからないという状況を、まだまだ社会のことを知らないからという言い訳を盾に、逃げていた。
なぜ働くのか、もっと言えばなぜ生きるのかにもっと真剣にドラスティックに向き合う必要がある。
その出した答えが正しいか間違っているかはあまり関係なく、今の自分が考える答えが正解であり、向かうべき方向を指し示すコンパスになる。
▼筋トレが最強のソリューションである(自己啓発)
どっちかというと精神論よりなグサグサぶっ刺さる強烈な言葉だらけ。
読めばやる気は出るし、筋トレへの肯定感ももちろん高まるが、それはいわゆるザ・自己啓発の効果効能のそれで、実際に行動できるかどうかが本質。
筋トレをしていて、何を目指しているのと聞かれることが多いが、逆にやらない理由がないということを改めて理解。
個人的に思う筋トレをやる一番のメリットは、
「自己肯定感が高まる」ことである。
科学的根拠とか抜きにロジックで考えて、必死で努力して、自己管理して、理想の体型を手に入れて、挙がらなかったバーベルを持ち上げて、自慢の大胸筋や上腕三頭筋を毎朝起きるたびに鏡で眺められたら、自分ことを好きでいられないわけがない。
▼絶対に目標を達成する3つの目標設定テクニック(ビジネス書)
目標達成ができるかどうかは「モチベーション維持できるかどうか」であり、それはテクニック次第でどうにでもできる。
具体的には下記3つ
・主体的に設定した目標であること
・具体的な目標があること
・ニアゴールがあること
▼YouTube攻略方法 最強の入門書(専門書)
戦う市場と自分の長所や好きなことを組み合わせる。
まずは継続。その次にデータ分析。
やってから物事を判断しようと思う。
▼ガーディアンズオブギャラクシー(映画)
基本アメコミヒーロー系で話もシンプルなんだけど、ギャグなどの笑いどころが多くて飽きずに見てられる。
▼ガーディアンズオブギャラクシー リミックス(映画)
ベイビーグルートが可愛い。
ピーターの親父の世界観が強い。
挿入歌がとにかくいい。
笑えるし泣ける良作品。
▼コンフィデンスマンJP プリンセス編(映画)
ラストの捲し立てる感じはこのシリーズの醍醐味なんだろうな。
広瀬すず似のあの子が成長して”ホンモノ”に成長していく様に感動する。
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