先日行われた1次予選3回戦。 結果は1-2での敗戦。 セットプレー2発。被シュート数えるほど。シュートは何本打ったことか。 それでも結果は負け。これがサッカー。 この高校の3年生たちは私が本格的にサポートし始めての初めての代。やっぱり初めてということもあるし、思い入れは大きかった。 ウエイトを本格的にやり始め、ムーブメントトレーニングもやり始め、身体つきも変化はあったなという実感もあった。 選手の中にはウエイトトレーニングの習慣もついて、自主的に行う選手たちもいた
神奈川県予選の組み合わせがアップされました。 今年は異例の9月から1次予選。(通年であれば7月に行われる) 全190校、1次は175校が参加。 A〜Qまでの17ブロックに分かれ2次への進出権をかけて戦う。 2次に進出できるのは各ブロック1校、17校のみ。 175-17=158校は1次で姿を消すことになる。 神奈川とはサッカーだけではないが、激戦区なんだということを実感させられる。 何が起こるかわからないサッカー+トーナメント。 1発を狙ってくるチームは山ほどあ
先日、毎年夏に長期休暇を利用して日本へ帰国した時に毎年行っている選手へのパーソナルトレーニングがスペインへ戻る時期となり終了した。 毎年、この選手からトレーニングの問い合わせが来ると、夏が来たな。と思い、選手がそろそろスペイン戻ります。となると夏も終わるのかな。と季節を知らせてくれるようなものになっている。 かれこれ、彼が小学5か6年生の時からの指導になるため、もう4〜5年になると思うと月日の流れは早いなと感じる。 例年は屋内でのトレーニングが多かったが、今年はこのよう
ウエイトトレーニングの目的は?と聞かれてどうのように答えるでしょうか? 先日の高校サッカーの1年生にも同じ質問をしました。 帰ってきた答えは… 筋力アップ、パワー向上、身体を大きくする等々。 上記の3つは間違いではありません。 筋力アップを通して身体を大きくして、当たり負けのしない身体を作る。 しかし、私の中ではウエイトトレーニングを通して学んでほしいことがあります。 それは、 ウエイトトレーニングを通して身体の使い方を学ぶ。 ということです。 先日の1年
最初の投稿から早どれだけ経ったかわからないですが、ようやく2つ目の投稿です。 コロナウイルスの影響で私のサポートしているチームは活動停止になり、中学生はクラブユース、高校生はIHや関東大会が中止となりました。 高校サッカーは冬の選手権がメインだから秋までやるんでしょ?と思う方もいるかと思いますが、現実はそうでもなくIHを一区切りに。という選手も少なくありません。実際、通常神奈川の選手権予選は1次予選が7月には始まり、2次予選に進むチームを除くほとんどのチームは7月には引退
初めまして。 サッカーの育成年代を中心にフィジカルコーチ/パフォーマンスコーチをしている渋谷泰紀です。 “ケガをしてからどうしよう…” から “ケガを予防する!”誰よりも強く!速く!をテーマにムーブメントトレーニング・ストレングストレーニングを指導しています。 特にサッカー界では、いわゆる筋トレと言われるウエイトトレーニングを行わない。必要ない。ということが多く言われます。 ・筋肉をつけたら身体が重くなる。 ・動きのキレがなくなる。 ・筋トレをしたら背が伸びなく