各年代公式戦に向けて
最初の投稿から早どれだけ経ったかわからないですが、ようやく2つ目の投稿です。
コロナウイルスの影響で私のサポートしているチームは活動停止になり、中学生はクラブユース、高校生はIHや関東大会が中止となりました。
高校サッカーは冬の選手権がメインだから秋までやるんでしょ?と思う方もいるかと思いますが、現実はそうでもなくIHを一区切りに。という選手も少なくありません。実際、通常神奈川の選手権予選は1次予選が7月には始まり、2次予選に進むチームを除くほとんどのチームは7月には引退となり一区切りとなります。
幸いにも選手権は現在のところ開催の方向で進んでいるため、9月から県予選が始まる予定です。1年生もようやく共に活動できるようになり、総勢70名近い選手たちとようやくトレーニングを再開できてます。
ラグビー界ではこのようなことをよく耳にする。
自分たちがコントロールできるものにフォーカスをする
”浜畑”と言ったほうが伝わるかもしれない(笑)廣瀬さんも語っているし、元ジャパンのHCであるエディー・ジョーンズもよく口にしていた。
中学生も高円宮杯の開催が9月から予定されている。短い夏休みの中でトレーニングマッチも組まれ、試合勘やコンディションを上げて行っている最中です。
3年生と共にトレーニングをできるのは短くなってしまったら1ヶ月しかない。より長くトレーニングするのであればトーナメントを勝ち続けるしかない。トーナメントなので負けたらその瞬間に終わり。
1ヶ月が少しでも長くなるよう、どんなサポートができるか?勝ち負けというのはコントロールできるのではない。
勝つために今何ができるか?試合までに何ができるか?そこにフォーカスをしてサポートしていきたい。
最後に一言
準備が全て
ーエディー・ジョーンズ