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冬晴インパーク六歳誕生日

息子、六歳になりました!!
「プレゼントはいらない」と宣う大人ぶり。
代わりに念願だった東京ディズニーランドへ初インパーク。
体験したアトラクション後の感想を時系列順にどうぞ。

・シューティングギャラリー
「何していいか分からない」と言うので先ずはパパおすすめの射的に。←渋
「一発だけ当たったよ。めっちゃ楽しい。もう一回やる」

・蒸気船マークトウェイン号
歩いていて目に留まった船に。
誕生日のステッカーを付けていたので皆に祝福されて照れくさそう。
「船のお姉さんが優しかった。楽しくなってきたぞ」

・イッツアスモールワールド
気分がのってきたので定番へ。
「これ一番面白いかも。もう一回乗る」
いやいや他にもいろいろあるから。

・ミッキーのフィルハーマジック
空いていたのでそのまま流れで入ると……
「こんな面白いの初めて。絵が浮き出てきたし、水もほんとにかかってきたよ! こういうのもっとやりたい」

・スティッチエンカウンター
要望を受けて、映像系のアトラクションへ。が……
「話しかけてくるのは苦手……」

・バズライトイヤーのアストロブラスター
「これが一番面白い! 乗りながらバンバン撃つのが楽しい」

・ガジェットのゴーコースター
子供も乗れるジェットコースターへ。私は苦手なので見学。
「これが一番めっちゃ楽しい。もう一回乗りたいの! パパ待ってて!」
結局3回連続で乗った。


コースタの着ぶくれ母子を目で追へり

(こーすたのきぶくれぼしをめでおえり)

季語(三冬): 着ぶくれ

その後、私は歩くのに疲れ一人コーヒーブレイク。
ママと二人で遊んでくると言い残し――
なんとまたゴーコースターに戻り、それだけ4回連続で乗ってきたらしい。計7回……どんだけ好きなんだ。

最後はパパおすすめのペニーアーケードで締め。←渋

体力自慢の息子も帰りは疲れ切ってウトウト。全力で楽しんだ証拠かな?
多くのキャストに誕生日をお祝いしてもらったのも思い出になったとか。
特にパレードの時、ミニーちゃんに車上から気付いてもらえたのが相当嬉しかったみたい。
もう少し大きくなったら、今回観れなかったショーを一緒に体験したいな。


日向ぼこして待つ夢の国パレード

(ひなたぼこしてまつゆめのくにぱれーど)

季語(三冬): 日向ぼこ


※興奮の長文にお付き合いいただきありがとうございました。


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