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22.1.22 読書にかけるお金はどのくらい?

こんばんは、多部栄次です。
毎日日記やっていきましょう。

自分は読書する方なのかはわかりませんが、一日2,3冊は(ゆっくりながらも)読み進めていて、あとは必要な時と暇なときに辞書感覚で流し読んだりしています。紙媒体はそんな感じで、kindleといった電子媒体は待ち時間や移動、お風呂や寝る前に2,3冊読み進めています。お風呂が一番集中して読んでいる実感はあります。

読書家の皆様ほど読んではいませんが、読書する習慣は身に着けたいとなるべく読む時間を増やしつつはある状況です。

とはいっても読書自体好きではなく、知的好奇心がちょっとあり、また創作や研究に必要だからと思って読んでいるにすぎません。その知的好奇心に従った結果、自分の部屋に本棚5つ置くことになりましたけども。教養系や専門含む学術系で300冊は越えてると思います。古本屋とか中古、電子媒体でなるべくコストは減らしていますが、それでも何十万費やしたか…計算したくありませんね(笑)

ここから本題ですが、書籍にお金をかける必要はあるのか…というテーマだったら迷いなくYESと大声で叫びます。Butって言った瞬間に頭掴んで耳元でYESって叫び続けます(酷)。それくらい大切です。その理由もいろんなサイトでいろいろ言っている通りです。

少なくとも僕は豊かな生活を送りたいし、豊かな人間性を養いたいし、もっといろんな世界を知りたいという欲求があるので、本を読んでいます。最も、不老不死になってあらゆることを知り続けたい願望が小さいころからあったので、人の一生が一冊として凝縮された媒体が1000円ないし数千円ぽっきりで売っているなら迷わず買いますよ。気になっているけど環境や身分上そこにいけない、それを知れないものも、本で知ることができるのですから、本当にいい時代になりました。

話逸らしてしまい申し訳ありません。本の重要性はわかったとしてどれだけお金をかければいいのか、どれだけ買えばいいのか(僕にとっては本代を抑えたい派ですが)についてちょっとだけ話せればなと。尚、ここで取り上げる本のジャンルは教養系が中心になると思います。ただ、本自体読まないという人は小説に当てはめても構いません。小説を読むのも心が豊かになりますし、学べるものはたくさんありますから。

生活に困らない程度であればいくらでも買っていいと個人的には思います(食費削ってでも本代を費やす人間もここにいますが)。必要に応じて本を読むことになるかもわかりませんが、習慣的に読みたいのであれば、週に一冊、文庫本でもいいので本屋でいろいろ立ち読みした上で本を買い(あるいはネットで気になったものを買う)、一日10分、寝る前に読書の時間を作ってみてはいかがでしょうか。それなら月に4,5冊(文庫本なら3~5千円くらい?)目を通すことができると思います。
読むペースは人それぞれなので一週間で読み切れない人もいるかもしれませんが、そこは自分で調節してみるとよいです。二週間に一回でもいいですし。ただ本屋に寄ることは続けてほしいかなと。いろいろ出会いがありますよ。

ちなみに自分は月に3,4万費やしてます(使いすぎだなとは思っています…)。月10冊は買っているかなと思います。
もちろんぜんぶ目を通していませんが、目次を読んで、必要なところだけを読み込んで必要な知識を詰め込んだり、それでも全部知りたい欲求になったら最初から読むとか、やる気なかったら適当な頁開いてそこの項目だけを今日は読む等しています。

まずは一冊読み切ることからですね。でも時代も変わってきたので、目次に目を通してから、気になったところへ飛んで読んでみるという方法も一つだと思います。
尚、当然ですが小説だと話が分からなくなりますので、その場合は最初から読んだ方がいいかもしれませんね。

それを寝る前に毎日(3か月以上)10分続けていれば、習慣化はできると思います。朝方の人は朝でもいいですね。

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それではおやすみなさい。明日も良い一日を。


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